ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

餅米の蒸し加減はアルデンテ

2024年12月31日 18時21分11秒 | 料理、食べ物飲み物など
 ヨメの頭の中には時間という概念が無い。ところが例外は少しあってそのうちの1つが餅米を蒸す時間。15分だの20分だのとやけに拘る。蒸すための竈は外だし、燃料は薪。だから時間を意識した火力調整なんて無理。そんなこんなで時間は単なる目安。だから10分くらい経ったら数分おきに米を摘んで固さをチェックするしかない。1回目は時間優先でやって米の固さをチェックしなかった。結果蒸しすぎ。

 蒸しすぎて柔らかい方が楽っぽいんだけど、ついた餅は何故か滑らかさにかける。恐らく捏ねている時に潰れた米粒とそうでないのの区別がつかないうちに捏ね工程が終わってしまうからだと思う。というのもつき上がった餅が潰れてない餅米のせいでなんだか凸凹してるのだ。しかも合いの手によると手に餅米がくっついてやりにくかったそうだ。ということで蒸し具合はアルデンテ、かな。それはおこわくらいの固さなんだけど、こん乾いた感じで大丈夫かいなって状態の餅米。





 ここのところ12月最後の日曜日に餅をついていた。今年は30日の月曜日。最後の日曜日の後ということで遠方で仕事をしてる人も久々にやってきた。日曜日は移動日になることが多いので参加しづらいってことだ。やはり最後の日曜日は避けた方が良さそうだ。ちなみに29日と31日はつかない日となっている。

 11月、薪を割ろうとしたら腕が痛くて出来なかった。それが良くなって餅つきをすることが出来た。うちは2回つく。何時もは3kg(2升)ずつなんだけどスーパーに行ったら5kgの袋しかなかった。腕は本調子ではないしで5kgの袋を買い、2.5kgずつにわけてついた。これが今の俺には適量。だがしかし、つく人のことを考えないヨメは、2回連続で俺の番になるように米を蒸した。ちなみにこれは毎回なんだけど、歳のせいか、そういう力を使ってないせいか、今回は少し疲れたので2回目の途中で中継ぎを頼んでちと休憩。その後回復したので最後までついた。

 下の動画は友達のところの餅。つき終わった餅に非力妻がついているところ。音は動画から聞こえるよりもずっと弱々しい。この餅は蒸し加減が良いので滑らかに出来た。

コメント (2)
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