屋根に上がって煙突掃除をしたヨメは煙突の笠の一部が壊れてるのを見つけた。外して修理したいんだけど、ヨメは外せない。仕方無い、今度は俺が屋根まで上がった。プラスティックハンマーでコンコン叩くと簡単に外れた。下に持ってきて良く見るとリベットの頭が取れていた。
今度はリベットではなくボルトで補修。最初っからボルト留めで作ってあれば壊れても修理が楽なんだけどね。
笠はステンレスなので鉄のように錆びてボロボロになることはない。でもいずれ笠や煙突を交換する時が来るんだけど、メーカーや規格が分からない。それが最近気になっているところ。ストーブ屋に現物を持って行くのが一番手っ取り早いかな。それまでにはリベットや溶接で留めてあるところは全部ボルトで補修だな。
故障ってほどではないけど煙突の継ぎ目を止めるバンドのスナップ錠のロックがされてなかった。業者は面倒臭いからやらなかったのかな。簡単に外れるわけではないけど針金を通して外れないようにした。DIYの良いところはこういうのを直せるところかな。