実の色と言ったら林檎や柿のように赤っ感じなんだけど、ふと見たら黒い実。なんだっけなとヨメに聞いたらイボタ。他にもあったような気がしたので庭を探してみたらけっこうあった。ヒメヤブランの写真をトリミングしててそう言えばヒメがつかないヤブランもあったのを思い出した。それを探してたらジャノヒゲっぽい。青い実が黒くなるとは知らなかった。どれも同じくらいの大きさだなと思った時、そんな曖昧では今ひとつってことで測ることにした。その中でも山椒は諺通り小粒だった。イヌツゲも黒い実がなるそうだけどまだ青かった、というより全部虫こぶっぽい。どうもうちのは雄株っぽい。ちなみに7つというのは偶然の数字。7つ選んだというわけではない。
水蝋(イボタ)@8mm
白山吹(シロヤマブキ)@7mm
吸葛(スイカズラ)@6mm
山椒(サンショウ)@3mm
姫薮蘭(ヒメヤブラン)@7mm
薮蘭(ヤブラン)@7mm
蛇の髭(ジャノヒゲ)@6mm
ムラサキシキブも黒くなるのかと思ってみたら白くなっていた。
紫式部(ムラサキシキブ)
落ち葉の中にスズメバチが居た。ちょっかい出したら針で差す気満々。でも飛び立てない。気温はまだそれほど低くない。老衰かな。そしてレッサーパンダが驚いてひっくり返ったようなリアクション。
黄色雀蜂(キイロスズメバチ)
ムラサキシキブも黒くなるのかと思ってみたら白くなっていた。
落ち葉の中にスズメバチが居た。ちょっかい出したら針で差す気満々。でも飛び立てない。気温はまだそれほど低くない。老衰かな。そしてレッサーパンダが驚いてひっくり返ったようなリアクション。
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