東京で働いていた頃、同僚が毎日新聞を持ってくる人が居た。そこで俺は毎日以外の新聞を買うようにして昼休みに交換して読んだ。その頃、湾岸戦争が始まっていた。朝日・毎日と読売・産経の論調が随分と違う。投稿欄の内容も違う。外国の、欧米ではない新聞ってどんなだろって話になった。もしかすると日本には欧米のフィルターを通した情報しか入ってこないんじゃないか、と。
それから10年近く経ってフリークライミングを始めた頃、朝日新聞にその話題が載っていた。丁度流行りだした頃だった。記事には手が滑らないように消石灰を使うとあった。野球や体操をやらないからその正体は知らなかった。もしフリークライミングやってなかったら読み流し。それからは自分が少し詳しいことに関してけっこういい加減な記事があるのに気がつくようになった。ということは俺が知らない分野でも似たようなことなんだろうなと推測。それとある程度ストーリーが出来てるんだろうなというのが主人を助けた犬の話。
ところで流行語大賞という聞いたことがない言葉を発表するイベントがある。今年は『ふてほど』なんだけど、『不適切にもほどがある』の略だとは全く思わなかった。SNSでは『不適切報道』のことだと言った人がいて適切というか納得というか。立花孝志が不倫した女性の写真を公開したのは酷いという意見、これに対して「同じことはマスコミがずっとやってたじゃないか」というのにも納得。しかも同じことをされても大々的に取り上げられたり(報道する自由)、スルーされる人(報道しない自由)もいて色々。
米国司法省から収賄容疑者とされている外務大臣の話はSNSで知った。テレビにはあまり出てこない。そういえば最近執拗にやってる報道がある。マスコミが報道しないのは外務大臣の話は国民に知られたくないってことか。で、なんでマスコミが隠すの?
竹村健一の言葉はいまだに有効
それから10年近く経ってフリークライミングを始めた頃、朝日新聞にその話題が載っていた。丁度流行りだした頃だった。記事には手が滑らないように消石灰を使うとあった。野球や体操をやらないからその正体は知らなかった。もしフリークライミングやってなかったら読み流し。それからは自分が少し詳しいことに関してけっこういい加減な記事があるのに気がつくようになった。ということは俺が知らない分野でも似たようなことなんだろうなと推測。それとある程度ストーリーが出来てるんだろうなというのが主人を助けた犬の話。
ところで流行語大賞という聞いたことがない言葉を発表するイベントがある。今年は『ふてほど』なんだけど、『不適切にもほどがある』の略だとは全く思わなかった。SNSでは『不適切報道』のことだと言った人がいて適切というか納得というか。立花孝志が不倫した女性の写真を公開したのは酷いという意見、これに対して「同じことはマスコミがずっとやってたじゃないか」というのにも納得。しかも同じことをされても大々的に取り上げられたり(報道する自由)、スルーされる人(報道しない自由)もいて色々。
米国司法省から収賄容疑者とされている外務大臣の話はSNSで知った。テレビにはあまり出てこない。そういえば最近執拗にやってる報道がある。マスコミが報道しないのは外務大臣の話は国民に知られたくないってことか。で、なんでマスコミが隠すの?
『不適切にもほどがある』は何度か見たけど最初の方を見なかったので話の筋が良く分かりませんでした。
テレビ良く見るのに気がつきませんでした。
> 「ふてぶてしいにもほどがある」と答えました(^^ゞ
こ強いて言えばこれですね。
右に同じ、いや、上に同じです(^^ゞ
『ふてほど』に決まったことに驚いたのではなく、大賞をとるような流行語を自分が全く知らなかったことに驚きました(^^ゞ 最近、TVではドラマやバラエティー番組を見ないので(^^ゞ
で、ミスターに「『ふてほど』って知ってた?」と訊いたら、「ふてぶてしいにもほどがある」と答えました(^^ゞ