インジケーターの点滅が速くなった時は球切れか接触不良。ウインカーの球切れセンサーも兼ねているのだ。調べてみたらウインカーの点滅の仕組みは昔も今も変わらなかったからどの車でもこの法則は通用しそうだ。
今回はただの接触不良だったんだけど直す時にしくじってしまった。気づかないうちにショートさせてヒューズを飛ばしてしまったのだ。それに気付かず接触不良はちゃんと直ってるかなとやったらウンともスンとも。不思議なことにハザードは正常。ちゃんと点滅するのだ。これが最初の混乱の元。
調べてるうちにヒューズが切れてたのは分かった。それだけならばとヒューズに穴を開けてそこにアルミ箔を詰め込んだ。確認のためにやった事なんだけどこれが策に溺れた大失敗。通電はするんだけど十分な電気が流れなかったのでウインカーは依然つかないまま。悩んでいるうちに他の異常に気がついた。助手席の窓がウンともスンとも。しかも開けたままだから雨が降ったら困る。加えてメーターパネルの電気がつかないわガソリンメーターも動かない。これらの原因はヒューズを間違えて挿したせいだった。ヒューズを全部チェックしたんだけど、その時に間違えた場所に挿してしまったのが敗因。ちゃんと調べて関係するヒューズだけやっとけば良かったのだ。
車は2003年の初代ホビオ。運転席の下にヒューズがあるけど抜き差しがやりにくい。ヒューズ買ってきたらまたここに手を突っ込まないといけない。この部分を切り取っちゃっても大丈夫そうだけどどうしようかなぁ。
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