斎藤元彦・前兵庫知事、圧勝の返り咲きに |
「さすがにゼロ確とは思わなかった」とネット驚きの声「すごいですね!!」 |
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開票開始の午後8時で報じられる「ゼロ確」だったことから、SNSでは驚きの声が投稿された。 |
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11/17(日) 20:32 (中日スポーツ) - Yahoo!ニュース |
兵庫県知事問題、初めは若くして頂点に立って性格が悪い方に変わってしまったトンデモ知事だと思っていた。「 恥をしれ恥を 」と言った若者と被ったりした。そのうちにテレビにレギュラー出演している脳科学者が「メンタルが強いというより、道義を感じる領域がないと思う」と言ったのには『なるほどそういうことなのか』と思った。でも段々と分からなくなってきた。腑に落ちるはずなのに落ちないのだ。そして半年以上経ってトンデモではなく、その逆らしいみたいな感じに見えた。留めは立花孝志の話かな、こちらの方が腑に落ちた。う~ん、俺って陰謀論好き体質なのかな。そして再選。それにしてもよく斎藤再知事は耐えたもんだ。
選挙の結果に至る背景は歴史的。下の画像を見ると若い人を見直した。だがしかし、朝起きて直ぐにテレビを見たけど知事選の話が全然無い。ワイドショーの時間になってようやく出てきた。物凄く短くまとめると、若者がSNSのデマで間違った判断をした、でもこれも民意なので仕方がないみたいな感じ。これが逆の結果だったらどんな放送だったんだろ、そのシナリオを見てみたい。これから兵庫県では県議会を傍聴する人が増えるだろうな。それと負けた側はSNSに怪しい投稿を今以上にするんだろうな、若者対策として。何故なら若者はSNSに影響を受けやすいと思っているからだ。そうではなくて真実だろうに。
年寄りはテレビばっかし見てるからこんな選択をする。じゃぁ俺もテレビ見るのは止めるか、とはならない。ニュースだけでなくネットでも自分の考えて真逆のも少しだけど見る。例えば『池上彰のニュースはうそだったのか!!』なんてのを見ると、この人はこんな事言うんだな、なんてのが分かって面白い。
ピンクレディーのペッパー警部の冒頭でちょっと替え歌を作ってみた。ペッパー警部と偏向報道、言葉は全然違うけどリズムが合う。
外から見たらわからない何か(報道されてないもの)があるのでしょうね。
今思うと失職する前あたりの報道ぶりに、なにか違和感を感じておりました。。
アンダードッグ効果なんていう初耳言葉が出てきました。
判官贔屓と同じ意味でした。
そんな気持ちの人がそんなに居るとは思えないです。
> 外から見たらわからない何か
斎藤知事がやった政策を評価した人が多いのかも。
「おいおい、そこですか?」と言われそうなので、ちょっと真面目に...。
私もまさしくボッケニャンドリさんのような印象と考えの変化を辿りました。
そして、こんな記事を見つけました。参考になると思います:
<斎藤元彦現象が示す「有権者の飛躍的リテラシー向上」既存メディアはSNSや
立花孝志ではなく偏向報道の誘惑に敗れ自壊した>
https://www.mag2.com/p/news/629190
私はこれを読んで腑に落ちました。
「斎藤知事がやった政策を評価した人が多いのかも。」の部分、この記事よれば「ご明察」ですよ。
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/83d4543ba9d109c7f6e5a863d7b55c01
いやいやいや、そこなんですよ。
実は蛇足からが一番言いたいことなんで(^^)v
> たまたまですが、こんな情報も見つけました:
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/83d4543ba9d109c7f6e5a863d7b55c01
参考になりますね。
で、北村弁護士の動画なんですが、冒頭のこの辺りからなるほどでした。
百条委員会で立場を言える人が自殺するのは不合理@1分15秒~
https://www.youtube.com/watch?v=_pAk6ZcrciU
※
腑に落ちる = 合理的、ですかね。
ですよね。以心伝心してます(^^)v
>https://www.youtube.com/watch?v=_pAk6ZcrciU
これ、もっと腑に落ちました(^^)v
それにスカッとしました(^^)v
新聞でもTVでも、「SNS情報はデマ。新聞やTVの報道が正統」が前提で話を進めているのが本当に腹立たしく、そういう場面に出会うといつも独り言ちてました。「デマを流してるのはどっちだよ!」と。
先に二度目にお知らせした↓の記事の根拠となる騒ぎについて...
https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/83d4543ba9d109c7f6e5a863d7b55c01
こういう記事↓もあります:
https://www.mag2.com/p/news/629306
ふ~ん...見る視点が変わると、同じ事件、事象がここまで変わるという良い例ですね。いろいろ考えさせられます。
というより不動の目標というか結果というか、そんなのがあって、
それに合わせるための理屈って感じですね。
それにしても斎藤知事下ろし、
この執拗さに違和感ありまくりです。