クランクのところに3枚のギヤ(チェーンリングと言う)の真ん中のだけ残して1枚だけにした。というのも大きいギヤでスピードを出すことも無いし、といって小さなので激坂を登ることもない。真ん中のギヤでも斜度10%の坂は登れるし瞬間最高速度40km/h も可能。
自転車は主に買い物に使うので服装は普段着。短パンのウルトラマンみたいな格好ではない。なのでギヤやチェーンが剥き出しだとズボンの裾に油がついてしまう。それに合わせたギヤのカバーを買って暫く乗ってたら裾に油がついてしまった。やはりチェーンも覆わないといけなかった。
以前の自転車のは細いアルミパイプで作った
買って済ませたかったけど求めてる物が無い時は自作。上の写真と同様なのを作ったけど手間の割に良い物は出来なかった。何度も試行錯誤して出来たのがこれ。その過程、失敗談を書くとダラダラと長ったらしいだけなので省略。下の写真、Aは自作、Bは既製品の径を少し小さく改造したもの。今のところ裾に油がつくことはないのでまぁ成功。
横から
上から
材料は塩ビ排水管。厚さは1mm くらい。それを熱で平板にして下のように裁断。点線部分は折り曲げるところ。塩ビは樹脂と違って塗装が出来るので黒く塗った。
チェーンカバーの展開図、点線は折るところ
3枚のギヤ(チェーンリング)の材質はアルミだと思ってたらアルミ製は一番大きなのだけ。真ん中のと小さいのは鉄だった。軽いアルミに変えたいとは思ったけどそもそも鉄製が113gだからアルミにしても軽量化の効果は50gほど。なので鉄製のをそのまま使うことにした。
自転車は主に買い物に使うので服装は普段着。短パンのウルトラマンみたいな格好ではない。なのでギヤやチェーンが剥き出しだとズボンの裾に油がついてしまう。それに合わせたギヤのカバーを買って暫く乗ってたら裾に油がついてしまった。やはりチェーンも覆わないといけなかった。
買って済ませたかったけど求めてる物が無い時は自作。上の写真と同様なのを作ったけど手間の割に良い物は出来なかった。何度も試行錯誤して出来たのがこれ。その過程、失敗談を書くとダラダラと長ったらしいだけなので省略。下の写真、Aは自作、Bは既製品の径を少し小さく改造したもの。今のところ裾に油がつくことはないのでまぁ成功。
材料は塩ビ排水管。厚さは1mm くらい。それを熱で平板にして下のように裁断。点線部分は折り曲げるところ。塩ビは樹脂と違って塗装が出来るので黒く塗った。
3枚のギヤ(チェーンリング)の材質はアルミだと思ってたらアルミ製は一番大きなのだけ。真ん中のと小さいのは鉄だった。軽いアルミに変えたいとは思ったけどそもそも鉄製が113gだからアルミにしても軽量化の効果は50gほど。なので鉄製のをそのまま使うことにした。
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