斧の柄の交換はずっと図-1のようにやっていた。斧の刃の穴とぴったりな柄は無いので隙間調整用に固い木も入れる。黒いのが鉄製の楔、茶色いのは隙間調整用の固い木。素人仕事のせいか緩む時がよくあった。

図-1
苦節ウン10年、柄を刃から少し出るように入れたら良いと思いついた。図-2のようにすると先が穴より太くなるので抜けにくくなる。緩みにくくもなった。

図-2
図-2のようにしてから直ぐに別の方法を思いついた。図-3のように柄を逆から入れるのだ。それの何が良いかというと先の方が穴より太いから刃がすっぽ抜けないことだ。後は緩まないように楔や隙間調整。柄は先が広がって太いツルハシ用。

図-3 赤いのが楔
写真-1のように刃の穴は縦に長いのでツルハシ用のでも隙間が出来ちゃう。だけど写真-2のように柄の幅は穴より広いので抜けることはない。刃がガタついてもすっぽ抜けることは無い。

写真-1 横から

写真-2 上から

苦節ウン10年、柄を刃から少し出るように入れたら良いと思いついた。図-2のようにすると先が穴より太くなるので抜けにくくなる。緩みにくくもなった。

図-2のようにしてから直ぐに別の方法を思いついた。図-3のように柄を逆から入れるのだ。それの何が良いかというと先の方が穴より太いから刃がすっぽ抜けないことだ。後は緩まないように楔や隙間調整。柄は先が広がって太いツルハシ用。

写真-1のように刃の穴は縦に長いのでツルハシ用のでも隙間が出来ちゃう。だけど写真-2のように柄の幅は穴より広いので抜けることはない。刃がガタついてもすっぽ抜けることは無い。


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