ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ホームベーカリー

2010年07月24日 09時55分40秒 | 思ったこと
 パンはスーパーで買う。フレンチトーストにするなら88円なんていう安い食パン、トーストなら139円の超熟で4枚切り。金に糸目は付けないってんなら佐久では横浜ブーランジェリーの食パンが良い。といっても200円くらいか。最近久々にそこのパンを買ったらヨメの心を刺激してしまった。やっぱり美味しいパンが食べたい、と。

 ヨメはずっと前からホームベーカリーを欲しがったけど、直ぐに飽きて使わなくなると思い俺は反対し続けた。高いし、面倒だし、置き場所にも困る、と。だいたいホームベーカリーで美味いパンが作れるのかいね、という疑問もあった。電器屋に行くと1万円~2万円と思ってたよりずっと安かった。以前はもっと高かったような気がするし、出来栄えもどうでしょって感じだったけど1万円台なら…

 普通ならあれこれ調べるのに明日早速出来立てを食べたいってことで即購入。中には餅や蒸パンを作れるのもあったけどそういうのにはしなかった。パンを焼くといっても小麦粉だの酵母だのと材料費がかかる。最近買うのとどっちが安いかなんてのをテレビでやっていた。材料セットを見ながら 「 けっこう高いもんだね 」 と言うと、店員はスーパーでも手に入るって言う。いわゆるメーカー純正の小麦粉や酵母は割り高なんだそうだ。なのでそこでは買わなかった。

 今時の機械は初めて使う時に操作方法が直感的に分からない。機能が多いからなんだろうな。思うにヨメがこんなに真剣に取扱説明書を読んでるのは初めて見た。それでも翌朝何とかパンが出来上がった。


見た目は成功のようだ


 朝、目が覚めるとパンの焼ける匂いがほんのりした。初めてのパンは朝食に半分、残りの半分は山で食べた。わざわざ手間をかけてもパン屋のパンにはかなわないって意見はあるがこの味ならOKだ。というより大したもんだっていう味だった。パン職人が作ったからといって自分の好みとは限らない。そして冷めたら不味いということもなかったな。出来立てってこともあって買ったのよりもつい食べ過ぎそうだけど、そこはプチ我慢。


初めて作ったのは葡萄パン







 ホームベーカリーがパンを作ってる様子を見てて思った。といっても少し音がするだけで見た目は何の変化もない。これは今までの調理器と根本的に違うと思った。

 ヨメはケーキを作ることが出来る。ケーキは色々とやった後、最後にオーブンに入れて焼く。こんな風に大抵の機械は作業工程の一部分で活躍する。また自分で出来るけど面倒だからとか大変だからってことで使ったりする。ところがホームベーカリーというのは違う。パン生地を練る必要もない。人間は粉と水とイースト菌を所定の場所に入れるだけ。

 「 うちでパン焼いたんだよ 」 といってパンをお裾分けして貰ったことがある。実際にはそこもホームベーカリーで作っている。確かにその人の家で焼いたには違いないが、手間のかかるケーキを貰うのと随分違うもんだな、と思った。
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美人の役割

2010年07月24日 09時55分05秒 | 思ったこと
 美人に何か頼んでやって貰う時って人を騙すためって目的が多いような気がするな。ビールより美味そうに見える発泡酒のCMも美人のお陰だし。

【金元工作員来日】ヘリ上空“遊覧”認め、
批判に強弁する中井担当相
・・・・・略・・・・・
批判に「こんなことが非難されるなら、世界中だれも情報持った人は日本に来てくれない」と述べた。
・・・・・略・・・・・
2010.7.23 14:33 産経新聞


 う~ん、情報なんてあったの? 拉致被害者の家族と昔話や御ままごとしに来ただけじゃんって印象だ。だいたい金賢姫がもし美人でなかったらこういう訪日はあっただろうか。

 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやなんてのがあるが、庶民が理解出来ないような深い考えがあってのワイドショーであることを望む。


YouTubeの動画をスクリーンショットしたもの
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軽井沢で31.1℃@2010年7月22日

2010年07月23日 09時01分50秒 | 思ったこと
 10数年前、当時軽井沢に住んでた友達が 「 今年の軽井沢は暑いよ、この前なんて29℃もあった 」 と言った。殴ったろうと思った、てのは冗談だけどさすがは避暑地だと思って羨ましかった。普段は27℃とか28℃ってことなんだろう。ちょっと前までは軽井沢にクーラーなんて無かったなんてヨメも言う。

 テレビを見ていたら昨日の軽井沢の最高気温が31.1℃だという。これじゃぁ佐久の辺りも暑いわけだ。ここの所、仕事場がある家の2階の温度が33℃まで上がり、そんな日が数日続いてる。こんなのは今までで無かったような気がする。しかも夜も25℃を超える熱帯夜。

 それでも昨夜はそれを若干下回ったようで、明け方に寒くてタオルケットをかけた。タオルケットをかけたの数日振りだ。とはいえ今の気温はもう27℃近い。今日も暑くなりそうだ。

 仕事場とはいえ他に誰も居ないから上半身は何も着てないが、こんなに暑いのに何故かクーラー無しでやっている。今までは30℃が限界かと思ってたらそうでもなかった。ヨメは慣れだと言ってるが、恐らく暑い中のジョギングと、自転車での買い物で汗をかいてるからだと思う。経験的に夏は汗を沢山かくような運動をしてた方が体調が良い。
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登山中の落石

2010年07月23日 09時01分19秒 | 思ったこと
1メートルの石直撃、高知市の女性死亡…白馬岳
・・・・・略・・・・・
 長野県警の発表によると、中越さんは同日朝から高知県内の山の会のメンバー計28人で登山し、後ろから4番目を歩いていた。ほかにけが人はなかった。
2010年7月21日18時58分 読売新聞


 白馬岳の大雪渓と呼ばれるところを歩いたことがある。落石を見たこともある。スイカくらいの大きさの岩だと凄いスピードでバウンドしながら飛んでくる。シューンって音を出しながら目の前を飛び去ったのもあった。だから雪渓はあまり歩きたくないし、こんなところ危なくって歩けるか、なんて言う人も居る。

 テレビのニュースでは下を向いて歩かない方が良いなんて言ってたが、たとえ自分の方に向かって来るのが見えたとしても避ける自信はない。でも不運にも当たってしまうのはやはり高齢者の方が多いのか。記事の被害者は76歳だ。しかも28人の列の中のたった1人。とはいえ他の人達も高齢者だとは思うけど。


上が見えないこのような歩き方、格好は危険ってことか


 落石にぶつかられないようにするにはどうするか。少なくとも下を向いて歩いたり、景色を見る余裕がなかったりするようでは危険度は大きいと言える。それは体力に見合ってない山に登ってるということだ。
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大紫蝶(オオムラサキ)

2010年07月22日 09時08分26秒 | 

オオムラサキとスズメバチ
撮影2010年7月21日@ボッケニャンドリ集落


 ヨメが仕事から帰ってくるとオオムラサキを見たかと何度も聞く。と言われたって毎日見に行くわけではない。でも今年は他の虫、カブトムシやクワガタも見ない。多分木から樹液が出てこないからだろう。

 でも昨日ようやく見ることが出来た。夕方の6時だったのでストロボを使ったが、上手い具合に羽が開いたところが撮れた。その羽はボロボロだから昨日今日羽化したわけでもなさそうだから今までは別の場所に居たようだ。樹液が出たのは匂いで知るのかな、カブトムシ、クワガタ、カナブン、スズメバチと賑やかだった。
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さっさと追い越してってくれ

2010年07月22日 09時07分55秒 | 思ったこと
 車坂峠に向かう道は去年初めて自転車で登ることが出来たけど、そこは車でもけっこうきつい。ましてオレサマ号(軽)だと3速を使うことが多く、せいぜい40km/hくらいで登るのがやっと。がんばればもう少し出るが、急坂の部分の距離は10kmほどだから短縮出来る時間も知れている。

 天気の良い連休にもかかわらず車は殆ど居ないので助かるが、それでも後ろから車が追いついてくる。この道はずっと追い越し可である。カーブが多いとはいえ見通しの良い場所もあるからさっさと追い越して行けば良い。なのにずっとこの遅い車の後ろをついてくるのが不思議だ。

 そのうちまた1台増え、最後は3台引き連れて走った。道を譲ってやろうかと思ったけど余裕で追い越し出来るのに前に来ないということは追い越す気も無いんだと思って走り続けた。そのうち2台目の車がセンターラインをはみ出してイライラしてるぞと意思表示。

 でも皆車間距離を詰めてるので2台一気抜きは無理。もっと離れて走ってれば加速距離も長く取れるから追い越すのも簡単なのだ。それと追い越す気が無いのなら車間距離を開けて走るべきだ。そうすればその空間は追い越したい車の中継に使える。

 帰りは楽だけど、急な下り坂ってことで景色を見ながらのんびりと下る。当然追いついてくる車がある。今度は発進が容易なので車を左に寄せたり止まったりして先に行ってもらう。ところがそれでももなかなか追い越してってくれない車がいる。車間距離詰めてくるんだけど、一体何を求めてるんだろう。一緒に競争したいっていうの?
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風邪と耳鼻咽喉科

2010年07月21日 08時47分29秒 | 思ったこと
 声がガラガラになったのが10日経っても治らない。今更と思いながら数日前に病院に行った。行ったのは内科ではなく耳鼻科。今は花粉の季節ではないので待合室もガラガラだ。

 医師はファイバースコープで喉の奥を診て声帯が赤くなっていると言った。それと夏風邪だね、と。熱も無いし、生活も何時も通りだったので意外だった。風邪は万病の元と言われるが、万病は風邪という診断で済ましてもだいたいOKなのかもしれない。

 内科だとアッカンベェして薬を処方されるだけだが耳鼻科だと鼻や喉を奥まで診てくれるのが良い。しかもそこではファイバースコープで撮った写真をくれる。でもそこでは聴診器は見たことないなぁ。

 耳鼻科には一つ難点がある。花粉が飛んでる頃は1時間以上待たされるのが常。今頃だとお盆を過ぎるとブタクサだの秋の花粉症の季節になるので大混雑。
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雪割草(ユキワリソウ)

2010年07月21日 08時46分36秒 | 植物、植物っぽい物
 ハイボールが最近人気だそうでサントリーの角が品切れだそうだ。ソーダだの水で薄めたらウイスキーなんて何だって同じだろうし、角を買ったからって小雪がついてくるわけでもなし。

 ユキワリソウはウイスキーを雪で割って飲んだところに生えていたところから名付けられた、ってのは嘘だけど、ヨメは黒斑山(くろふやま)に行くと聞いてこの花を見ると決めた。

 その花は車坂峠との間にある登山道には無い。山頂を極めた帰り、車坂峠に向かう登山道から外れ遥か下にある湯の平に向かって急坂をどんどんヨメは下る。確かこの辺にあるはずと言いながら下っていく。

 帰りのことを考えるとほどほどにして欲しいのでそろそろ引き返そうと頼む。そして元の登山道に向かって登っていくと発見。でも花は既に終っていたところ。まぁそれでもこんな姿なのにユキワリソウだと分るとはヨメも大したもんだ。


ユキワリソウの花は蕾というよりは終っているって感じ
撮影2010年7月19日@黒斑山


 こんな花の写真を撮りたかったらしい。これは去年ヨメが他の人と浅間山周辺に行った時に誰かが撮影したもの。花はこのように群生してて形はコイワザクラに似てる。でも葉の形は全然違う。ちなみに写っている葉は別の草のもの。


ユキワリソウ
撮影2009年7月4日@黒斑山
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お祭り

2010年07月21日 08時46分02秒 | 思ったこと
 小学校5年までは東京に住んでいたが、夏休みと冬休みは概ね山梨の別荘に居た。そこには10歳しか離れてない叔母もいたのもあって休みが終るまで過ごした。

 そんなんだからラジオ体操というのは殆どやらずに寝坊。といってもカブトムシを取りに朝早く出かけてたりした。で、その頃はお祭りがあるので爺さんの友達からは 「 またお祭り小僧がやってきたか 」 などとからかわれた。

 確かにお祭りは大好きだったけど、山梨に住むようになってからは嫌いになった。全員強制参加だったからだ。それは大人になっても同じ。なので田舎の祭りの様子をテレビで見てると 「 あまり楽しそうに見えないなぁ 」 などとつい見てしまう。今年は八ヶ岳の向こうで御柱なんていう大きな祭りがあったけど、あの中にも参加するのが辛い人も居るんだろうなぁ、と余計な心配。

 今年は佐久の御柱祭りを見た。たまたまヨメの同僚が祭りの中に居た。実家がその集落っててことで祭りにまつわる話を聞いた。同僚は母親と一緒に見てた。母親曰く、「 ついこの間までは家で客に食事を出すのに追われて祭りなんて一度も見たことがなかった 」 と。俺もそうだったな。どんどん焼きが始まると火事にならないようにとバケツを持って離れた場所で待機させられた。だから一つも面白くなかった。

 今では子供が減ったけど何故か幼馴染達が昔のようにやっている。子供が減ったならそれなりの規模でやってれば良いと思うのだ。夏ともなるとお祭りをやっている所によく遭遇する。それを見ながらこんな事を思いだした。
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寝顔

2010年07月20日 08時38分15秒 | 犬猫
 ヨメがメメを抱くと腕を噛んだり猫キック。といって寝床に持ってくるとヨメのところでよく寝てる。このオレサマのそばに寝せようとしても直ぐに何処かに行ってしまう。


ヨメの手とメメ
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避暑は標高1300m以上に限る

2010年07月20日 08時37分17秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 山梨の別荘、じっとしてるだけで汗が出て来る。佐久でも夏は暑いと思うものの家の中でじっとしてて汗が吹き出ることはない。山梨から佐久に戻る時、野辺山を越えてくる。国道141号が野辺山を横切る辺りの標高は約1300mで風が涼しい。標高1000mだとちと暑い。

 そんな記憶が生々しかったので翌日は山に登ることにした。といっても思いついたのが朝の10時半。一番暑い時間帯を黒斑山(くろふやま)で過ごしたくなったのだ。家を11時に家を出れば車坂峠に昼に着くからそこかから歩き出せば4時には峠に戻ってこれるだろうという計画だ。実際には車坂峠に3時半頃戻ってきた。


赤い線の辺りを往復


 黒斑山には積雪期に2度登っているが夏の登るのは初めて。雲があるものの夏にしては視界は良好だった。さっさと降りるのも勿体ないので見晴らしの良いところではけっこう休んだりした。

 黒斑山山頂近くの稜線からは距離は2kmほどあるものの浅間山が間近に大きく見える。2kmあるようには感じられない。土星の衛星から見る土星の想像図があるがそんなのを連想する景色だ。こんな景色のところに住んでたらどんなだろうと思った。


黒斑山付近から見る浅間山



黒いと思った浅間山はけっこう茶色かった


 高山植物の印象は今まで登った山とはまた少し違う感じ。花の名前はヨメに丸投げ。暗に間違ってたらヨメのせいだぞ、と。


クルマユリ
撮影2010年7月19日@黒斑山



ヒメシャジン
撮影2010年7月19日@黒斑山



ミネウスユキソウ
撮影2010年7月19日@黒斑山


 トーミの頭(かしら)で休んでたら少し離れたところに地面を歩いてる鳥がいた。その時は名前の見当がつかなかったけど、イワヒバリかな? イワハビリは登山道を歩いてることが多い。他の鳥はというと、イワツバメらしきツバメが山と山の大きな空間をビュンビュン飛んでいた。他に飛んでたのはアサギマダラ(大型の蝶)


イワヒバリ?
撮影2010年7月19日@黒斑山
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七夕の誤解

2010年07月19日 09時45分51秒 | 思ったこと
 年に1度しか会えないって話なので彦星と織姫と呼ばれる星は普段は同時に見れないものだと思ってた。それがこの夏の時期だけ、東の空と西の空低く同時に見れるものだと思ってた。ところが新暦の7月7日はいつも曇りってこともあって彦星と織姫を今だかつて見た事がなかった。

 7月18日の夜、2階に熱気が溜まってたので大型扇風機をベランダに置き、外の涼しい空気を強制的に注入。扇風機は町工場などによくある羽の直径が40cmくらいのやつだ。その時夜空がけっこう綺麗なのに気が付いたので外に出た。

 家の近くにある裸電球の街灯と裏の別荘の外灯が明るくてちと目障りだけど、なるべくその光が来ないところに移動する。数少ない知っている正座のうちさそり座と白鳥座がよく見える。白鳥座は天の川に居るのと十字型をしてるので比較的分り易い。

 彦星と織姫は何処に居るんだろうかと思って調べてみるとどれも白鳥座の近くに居るのが分った。夜11時頃だとそれらの星がほぼ頭のてっぺんに居るので何処に居ても邪魔されずに見える。片仮名だと彦星がわし座のアルタイルで織姫が琴座のベガ。案外簡単に見つかった。2つの星は思ってたよりもずっと近い。50cmくらいかな。


彦星と織姫


 ヨメも織姫、彦星を知らないっていうから外に出し、懐中電灯で位置を示す。その頃さそり座は西の空の低いところに良く見える。家に戻ろうとすると東の空に一際明るい星、木星じゃなかろうか。

 星座の絵はナツメ社の星空ガイドの図を写真に撮ってそこに彦星と織姫の文字を書いた。この本にはペガサスは最近ではペガススと言うのは以前書いた。でもいまだに馴染めない。それを思い出したのがヨメの一言。ヨメはその本を見ながら 「 さっきベガって言ってたけどベガススって書いてあるよ 」 と言って来る。それはベガススじゃなくてペガサスのこと。全然違う星だ。目の前に居るのにヨメとの会話の距離は2億光年くらい離れてると実感した。
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初めてのメークイーン

2010年07月19日 09時45分21秒 | 思ったこと
 1人暮らしをしてた頃、メークイーンというジャガイモはカレーやシチューで使うと煮崩れしないというのを知った。でも山梨の別荘で作るジャガイモはずっと男爵だ。それから幾年月、今年初めてメークイーンの種芋を買った。

 出来れば七夕の頃に芋を掘りたかったが天気も悪いし、仮に天気が良くても土が湿ってて収穫には向かない。それが一転梅雨明け。2日目の晴れの日に収穫決行。久々の山梨は暑かったけど、どうやらこの日は何処も猛暑だったようだ。


葉や茎が枯れたら収穫時



初めてのメークイーン


 畑とはいえ狭いもの。ヨメも手伝ってくれたので母親と3人でやれば1時間もあれば終ってしまう。今年の収穫はこんな感じ。腐った芋は数えるほどだったのでまずまずな成果。

種類種芋収穫
男爵5kg150kg
メークイーン2kg52kg
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空のDNA

2010年07月19日 09時45分00秒 | 思ったこと
 中央フリーウェイなんて歌はあったけど高速道路は有料。それでも連休中は千円走り放題ってこともあって下りは大渋滞、と思ったら丁度双葉SA辺りで交通事故があったようだ。1620kHz の交通情報ではこの渋滞通過にかかる時間は約30分。車は多かったけど甲府辺りでは事故現場を除けば下り斜線は渋滞するほどではなかった。


事故渋滞/font>


 そんな中央高速を走っていると変った雲。2本の雲がDNAのように螺旋状になっている。


螺旋状の雲
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擬宝珠(ギボウシ)

2010年07月17日 11時14分22秒 | 植物、植物っぽい物



 上の写真はギボウシを下から覗いて撮ったもの。普通は下の写真のような絵が目に入る。この花もここに来てから覚えたばかり。なのでまだ何時頃咲くのか今一つ分ってない。どうやら夏に咲くようだ。


ギボウシ
撮影2010年7月17日@ボッケニャンドリ集落
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