薄桃色の木芙蓉。今年の芙蓉は、当たり年かな?一つの花が大きいように思います。
今日は、朝から生徒さんが来てレッスン。
先週した、勉強会兼新人歓迎会の感想を聞きました。
防音のピアノ付き貸し教室を借りて、ピアノのSさんを招いて、ランチを食べたり、おしゃべりしながら、日ごろの成果を発表してもらったり、アンサンブルをしたりして楽しみました。
半分以上おしゃべり。大人の生徒さんなので、お話は、多岐に渡り。フリーライターのKさん、看護士のEさん、自力整体のナビゲーターYさん。気づいたら、心や、体に一般の人よりも興味のある集団になっていました。
デュオの練習を続けていたKさんとEさんは、息もぴったり。メリーウィドウからワルツと、ヴィリアの歌を披露してくれました。二人でカラオケルームで練習をしたり、アンサンブルレッスンを受けたり。
まだまだ、アンサンブルを続けるそうです。そのうちどこかでデビューするかも。楽しみです。
Yさんはフルートを初めてまだ数ヶ月ですが、さすが身体のプロ。体の中心線が定まっていて、当たると素晴らしい音がします。これからが楽しみです。
ソロはKさんは、「亜麻色の髪の乙女」Eさんは「ナイチンゲール」Yさんは「白鳥」を、披露。
楽しい一時になりました。
午後はSさんと残りの曲。別日コンサートの選曲をしました。
地域のサロン「ちょこっと」での、演奏を頼まれました。小さなサロンでのコンサートなので、親しみやすい日本の曲を中心に考えました。楽しんでくれるかな?キーボードしかつかえないので、選べる曲が少ないです。結局、持ち越し。また考えます。