ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ワイルド・ドライバー」、ミニクーパー盗難車でカーチェイス!

2018-02-23 17:24:21 | 映画

おすすめ度 ☆★

カーチェイス好き ☆☆★

劇場未公開

ニュージーランド映画

1981年に父が監督したニュージーランド映画「明日なき疾走」のリメイク版。(監督は、マット・マーフィー)

 

三人の男女が、盗難車に相乗りして繰り広げるカーチェイスコメディ。

友人の結婚式に彼女が出席するので、そこで、彼女に合おうと車を走らせるが途中炎上してしまう。

歩いていると、マオリ族の男性が運転するミニクーパー、同乗させてもらうが、実は盗難車。

警察に追われまくる。

途中ハンバーガー店員で動物愛護者の女性も同乗。

貨物列車に飛び込んだり、ネットで評判になったりとハチャメチャ。

珍しいニュージーランド映画。

まあ気軽に、恋愛気分と、車での追いかけっこを堪能すれば。

 

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「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」、ストリートミュージシャンが猫に救われるお話!

2018-02-23 13:57:38 | イギリス映画

おすすめ度 ☆☆☆★

猫好き ☆☆☆☆

京都では最近上映されたが、満員御礼だった。

世界的ベストセラー『ボブという名のストリート・キャット』の映画化。

映画に出演するボブ(猫)は実在の猫らしい。

親に捨てられ、路上ミュージシャンとして、生計を立てている青年ジェームス。

その日の食い扶持にも困る貧困。

ある日猫・ボブに遭遇する。

近所に住む女性に助けられ、猫に命名してもらい、一緒にライブに出かける。

その貧困生活や、親とのやり取りなど、日々の風景が。

ロンドンの有名どころが背景として描かれ、一方、貧民生活も描写される。

薬中毒で、管理されているが、戻るのが怖い。

そんな中、猫の評判がよく、肩に乗せた猫との路上ライブが評判に。

おかげで新聞のニュースになる。

一方、猫をテーマの本の出版が持ち上がり、

本人も、薬から脱出する。

エンドロールでジェームス本人も紹介される。

今は、印税が入るので生活には困らない。

それにしても、猫ブームだが。

このボブは、本当にかわいい。それを見るだけでも価値がある。

 

 


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