皆様、今日も「MAKIKYUのページ」をご覧頂きありがとうございます。
MAKIKYUは去る5月12日、今まで幾度か取り上げてきました忌まわしき首都圏の辺境・北総監獄(千葉ニュータウン)から晴れて保釈され、その旨は既に皆様にもご案内致しましたが、新天地として移り住んだ街は東京の西側に位置する神奈川県の県庁所在都市・横浜市で、昨日某区役所に転入届を出し、横浜市民の一人として新たな生活を始める事になりました。
(「MAKIKYUのページ」をご覧の皆様方の中には、横浜市やその近隣にお住まいの方も居られるかと思います。今後何かの機会があってお会いする事があるかもしれませんが、その際は宜しくお願い致します)
横浜市は日本でも有数の港町として知られ、また近年ではベッドタウンとしても人気を博している街で、市内にはMAKIKYUが最もごひいきとしている小田急線は残念ながら通っていませんが、MAKIKYUが生まれた街・大和市とも隣接していて小田急線沿線にも比較的至近(横浜市は市域が比較的大きいですので、エリアによって差異はありますが…)ですし、JR線や幾つもの私鉄、それに市営交通(横浜市交通局)をはじめとした路線バスなどの公共交通の便にも恵まれた地です。
この街で新たな一歩を踏み出すと共に、何処かで人生の歯車が狂い、首都圏の辺境・北総監獄(千葉ニュータウン)に長きに渡って幽閉されたMAKIKYUが再び神奈川県民に返り咲く事が出来た事は非常に光栄に感じています。
MAKIKYUを取り巻く状況も大きく変わり多忙になる事が見込まれますので、「MAKIKYUのページ」の更新も今までに比べて少なくなる事が見込まれ、またネット環境が確保できるまでの暫くの間(概ね2週間程度の見込みです)は特に更新頻度が減少いたしますが、今後もアクセスされた皆様に楽しんで頂けるページを目指して参りますので、今後も宜しくお願い致します。
写真は以前に港の見える丘公園近くから撮影したベイブリッジ、MAKIKYUの新天地はこの場所とは離れていますが、このシーンは現代の横浜を象徴する風景の一つです。