MAKIKYUは今日所用で小田急線を利用したのですが、海老名の車庫脇を通った際には今年9月から営業開始というニュースリリースが公開されている千代田線直通用新型通勤車・4000形の姿を発見。
(MAKIKYUは昨日も所用で海老名を通っており、この時は見落としただけかもしれませんが、まだ姿がなかった気が…)
この形式の落成自体は既に製造メーカーである東急車輛内で目撃したという話も知人から聞いており、また某情報誌に掲載される甲種回送(新型車両などの搬入)情報も出ていましたので、そろそろ姿を見られるものかと思っていましたが、所用で出先へ出向く途中に遭遇するとは予想していませんでしたので、少々驚かされました。
(これは最近少々忙しくなっており、またネット接続の機会が限られている事なども影響しているのですが…)
今日は所用という事もあってカメラなども持ち合わせておらず、また通勤時間帯の車中から目撃しただけという事もあって、残念ながら写真などはありませんが、見た所ではLED式と思われる行先表示器は3000形の大多数が採用している大型のものではなく、3000形初期車程度かせいぜいそれより横幅がやや大きい程度、屋根上の空調装置はキセ(カバー)が丸みを帯びたモノとなっていました。
またステンレス製車体の継ぎ目も窓の上下になるなど、JR東日本の車両をベースにしていると謳っているだけあって、随分とJR車両に近い印象を受けましたが、それでも窓割は3000形(2次車以降)などを連想させる私鉄標準仕様となっている様で、小田急線とは海老名(と大和)で接続する大手私鉄の如くJR仕様そのままという訳ではなさそうな感じで、どの程度JR仕様が踏襲されているのか気になるものです。
(走行中の車内から見ただけですので、間違いがあるかもしれませんが…この車両が営業開始した後は、MAKIKYUも是非乗車したいと思っています)
ちなみにこの4000形に興味のある方は、海老名の車両基地から多数の車両が出払う朝ラッシュ時などであれば小田急線(海老名駅の新宿方)や、海老名駅で接続する大手私鉄の車中から目撃できるかと思いますので、海老名周辺の路線を利用される方は興味がありましたら注目かと思います。
目撃画像は文中の通りありませんので、代わりに公式HPで公開されたニュースリリース掲載の4000形イメージ(このイラストでは行先表示器が省略されています)を載せておきます。
(MAKIKYUは昨日も所用で海老名を通っており、この時は見落としただけかもしれませんが、まだ姿がなかった気が…)
この形式の落成自体は既に製造メーカーである東急車輛内で目撃したという話も知人から聞いており、また某情報誌に掲載される甲種回送(新型車両などの搬入)情報も出ていましたので、そろそろ姿を見られるものかと思っていましたが、所用で出先へ出向く途中に遭遇するとは予想していませんでしたので、少々驚かされました。
(これは最近少々忙しくなっており、またネット接続の機会が限られている事なども影響しているのですが…)
今日は所用という事もあってカメラなども持ち合わせておらず、また通勤時間帯の車中から目撃しただけという事もあって、残念ながら写真などはありませんが、見た所ではLED式と思われる行先表示器は3000形の大多数が採用している大型のものではなく、3000形初期車程度かせいぜいそれより横幅がやや大きい程度、屋根上の空調装置はキセ(カバー)が丸みを帯びたモノとなっていました。
またステンレス製車体の継ぎ目も窓の上下になるなど、JR東日本の車両をベースにしていると謳っているだけあって、随分とJR車両に近い印象を受けましたが、それでも窓割は3000形(2次車以降)などを連想させる私鉄標準仕様となっている様で、小田急線とは海老名(と大和)で接続する大手私鉄の如くJR仕様そのままという訳ではなさそうな感じで、どの程度JR仕様が踏襲されているのか気になるものです。
(走行中の車内から見ただけですので、間違いがあるかもしれませんが…この車両が営業開始した後は、MAKIKYUも是非乗車したいと思っています)
ちなみにこの4000形に興味のある方は、海老名の車両基地から多数の車両が出払う朝ラッシュ時などであれば小田急線(海老名駅の新宿方)や、海老名駅で接続する大手私鉄の車中から目撃できるかと思いますので、海老名周辺の路線を利用される方は興味がありましたら注目かと思います。
目撃画像は文中の通りありませんので、代わりに公式HPで公開されたニュースリリース掲載の4000形イメージ(このイラストでは行先表示器が省略されています)を載せておきます。