還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

2012年度の健康診断結果

2012年06月03日 | 日記
4月に実施された会社の健康診断結果が、各社員に渡されました。
去年は心電図にRSRパターン(右脚ブロック)が出ました。過去にはST-T異常というパターンが出たこともあります。
出るか出ないか、ほぼ半々という状況です。
心臓の形がおかしいと言われたこともあるし・・・・
さて、それで今年はどうだったのか?

今回は…
心臓に所見無し\(^o^)/
血液検査項目…全項目OK
といっても、病院での血液検査より項目は少ないのです。
そしてメタボリックシンドロームには該当していない
所見は2つだけ・・・1つは血圧が132/69ということで黄色マーク(130から2だけオーバーのため…少しだけですね)されています。
もう1つは胸部レントゲンで、所見を認めるが特に問題ありませんと書かれています。
血圧は毎回変動が大きく、最高血圧は100~135の間を行ったり来たりしています。
次回のヴォーリズ記念病院の診察では久しぶりに、レントゲンと心電図検査があります。
今までは心電図の結果ばかり聞いていましたが、レントゲンの方も聞いてみることにします。
入院中に撮影したレントゲン結果に、左肺に小結節有りと書かれていたので、もしかしたらそれを指摘されているのかもしれません。
BMIは20.0でした。
その割にお腹はたるんでいるんです。妻は筋トレやったら? と勧めるのですが…