よく知らなかったのですが、めまいってとても広い意味があるのですね。
ウィキペディアによると
めまいは、目が回るようなくらくらとした感覚の総称である。眩暈・目眩・眩冒などと書く。
眩は目がかすみ目の前が暗くなること
暈はぐるぐる物が回ってみえたり、物が揺れ動いて見えること
目眩は目がかすみ頭がくらくらすること
眩冒はひどく頭がくらくらして目の前が暗くなることと
単にめまいと言われたとき、人によって表現したい現象が異なっていることがめまいの特徴である(=様々な症候を示している)。医学的には視覚、平衡感覚と固有感覚の不統合によって感じる感覚と言われている。運動失調とは区別が必要である。
と書かれています。
めまいが起こっている最中は眼振と言って、眼球が実際に回ったり振動していることもあります。
手術の翌日ICUで目が覚めて朝食の時間になったとき、看護師さんがベッドの頭の方を起こしてくれたんです。すると天井の蛍光灯がすごく揺れ動いて見えました。これは眩暈ですね。ベッドを水平にすると治まりました。細かく調整していただきましたが、結局ほとんど水平しかダメなことがわかりました。その所為もあってあまり食べられませんでした。
しかし、この眩暈は昼にはきれいに治りました。昼にはベッドが起こせたので、昼食は何とか半分くらい食べられました。
私は夏になると時々立ちくらみを起こしますが、この立ちくらみもめまいの一種と言われています。
また、アーチスト錠の副作用と思われるめまい(ふらつき)も頻繁でしたが、以前の2錠から1錠に減ってからふらつきはなくなりました。さらに減って今は半錠です。
それでも注意して観察すると、立ち上がるとき一瞬ですが意識に違和感を感じることがあります。
ごくたまに気が遠くなることもあるので、まだまだ注意は必要なようです。
ところで目まいの原因のおよそ半分は、内耳にある耳石の一部が剥がれて三半規管に移動することにあるそうです。三半規管内で耳石のかけらが動いて感覚毛を刺激することで姿勢が変わっていると脳が判断、しかし実際には姿勢は変わっていないのでその代償として眼振が起こり、目まいになってしまうのだそうです。
ウィキペディアによると
めまいは、目が回るようなくらくらとした感覚の総称である。眩暈・目眩・眩冒などと書く。
眩は目がかすみ目の前が暗くなること
暈はぐるぐる物が回ってみえたり、物が揺れ動いて見えること
目眩は目がかすみ頭がくらくらすること
眩冒はひどく頭がくらくらして目の前が暗くなることと
単にめまいと言われたとき、人によって表現したい現象が異なっていることがめまいの特徴である(=様々な症候を示している)。医学的には視覚、平衡感覚と固有感覚の不統合によって感じる感覚と言われている。運動失調とは区別が必要である。
と書かれています。
めまいが起こっている最中は眼振と言って、眼球が実際に回ったり振動していることもあります。
手術の翌日ICUで目が覚めて朝食の時間になったとき、看護師さんがベッドの頭の方を起こしてくれたんです。すると天井の蛍光灯がすごく揺れ動いて見えました。これは眩暈ですね。ベッドを水平にすると治まりました。細かく調整していただきましたが、結局ほとんど水平しかダメなことがわかりました。その所為もあってあまり食べられませんでした。
しかし、この眩暈は昼にはきれいに治りました。昼にはベッドが起こせたので、昼食は何とか半分くらい食べられました。
私は夏になると時々立ちくらみを起こしますが、この立ちくらみもめまいの一種と言われています。
また、アーチスト錠の副作用と思われるめまい(ふらつき)も頻繁でしたが、以前の2錠から1錠に減ってからふらつきはなくなりました。さらに減って今は半錠です。
それでも注意して観察すると、立ち上がるとき一瞬ですが意識に違和感を感じることがあります。
ごくたまに気が遠くなることもあるので、まだまだ注意は必要なようです。
ところで目まいの原因のおよそ半分は、内耳にある耳石の一部が剥がれて三半規管に移動することにあるそうです。三半規管内で耳石のかけらが動いて感覚毛を刺激することで姿勢が変わっていると脳が判断、しかし実際には姿勢は変わっていないのでその代償として眼振が起こり、目まいになってしまうのだそうです。