還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

35回目の外来受診

2013年12月07日 | 手術後の外来診察
10月11日以来のヴォーリズ記念病院循環器科受診で、退院後実に35回を数えることとなりました。
前回より56日、8週間ぶりとなり、だいぶ間隔が空いてきました。
調子は特に変わらず、血圧も112/68という結果で良好です。

次回もだいぶ先、8週間後となりました。でも3カ月後とまでは空かないですね。
診察室を出る前に、先月10何キロお出かけウォーキングしたことを申し上げたら、心臓調子良いんですねと、喜んでくださいました。
そのお出かけウォーキングした次の週に、浅井先生に近況報告を兼ねてメール差し上げたんですが、翌日に
素晴らしい、あなたのブログを私のFBで紹介したいが、良いですか?
と返事をいただきました。
9月初旬の浅井先生の受診後に、またメールくださいねと言われていて、この時ようやくメールできました。

駅からウォーキングというのは、電鉄会社などから情報が得られますが、それだけでは駅周辺しかコースの設定がありません。自動車をどこかに停めてウォーキングやハイキングを楽しむこともできますので(10年近く前にどこかのダム近くに停めたこともあります)、いろいろコースを探してみたいと思います。

ところで診察時の血圧測定結果ですが、記事に書くだけで別ファイルなどに記録していないんです。もう3年にわたる貴重な測定記録なので、記事を読み直して記録しておきたいと思います^^;;;

12月になりようやく我が家のドウダンツツジがきれいに紅葉しました。