還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

あと半月になりました

2013年12月14日 | 日記
退職月も残り半分となりました。出勤日数も半分です。
ありがたいことにあちこちから声がかかり、送別会をしていただいています。
木曜日はある業者さんの(元)営業マン(今は退職なさって自営)が、なかなか素敵な店に連れて行っていただきました。とてもユニークな店でしたので、妻とも行ってみたいと思い店のオーナーから名刺をいただきました。

その前日は所属していたバドミントン部の、送別会&忘年会でした。部員歴は41年と8ヶ月です。1972年4月入社ですが、その翌月職場配属となったときにたまたまキャプテンと同じ係となり、そのキャプテンから勧誘されて退職まで続けました。もっともプレーしていたのは40歳頃までで、その後20年以上練習にも参加していませんでした。したがって、若い部員達の顔はほとんど知らないまま
初めまして、さようならみたいな形になりました。

あいさつも考えてはいたのですが、途中質問が入ったりすると話がそれてしまい、半分以上予定外のことを喋ってしまいました。
プレーヤーとしては大して強くなかったし、目覚ましい活躍もできずじまいでした。それを克服しようと朝早く起きてジョギングしたり、一時期往復30数キロを自転車通勤してスタミナ付けようとしましたが、思ったほどは効果無く、試合でフルセットにもつれると大抵負けていました。ですが唯一、ショートサーブだけは練習の甲斐あって、誰にも負けなかったと^^;;;
でも退職して完全に縁が切れるのはとても惜しいので、活動状況については家のアドレスに送ってもらうように頼みました。近くで試合があるときは応援に行きたいと思っています。

出勤は後6回です。そろそろ机の中を浚えないと…