還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

確定申告してきました

2016年02月16日 | 税金・保険料・医療費等
今日から所得税の確定申告が出来るので、9時半に税務署に出かけました。普段は用事が無い税務署ですが、ここに引っ越してからは3度目かな?

ところが初日から駐車場に入りきれないほど車が詰めかけていて、道路にまで溢れています。いつ入れるかわからないので、方向転換して市が管理する臨時駐車場に停め、税務署まで数分歩きました。

さぞかし混んでるだろうと思い中に入っていくと、案外そうでもありません。1階の受け付けカウンターは待ちがゼロ、そこは記入済みで提出のみとなっていたので、とりあえず家で印刷した申告書を見てもらいました。ちなみに相談会場は階上です。

源泉徴収票などは貼らないまま持って行ったところ、出してくださいと言われ、言われるまま提出しました。源泉徴収票と国民健康保険料年間納付額のお知らせハガキです。

申告書作成時に入力した配偶者の年金収入(所得としてはゼロですが)を確認されるかもと思い、妻の源泉徴収票も持参しましたが、見せる必要もありませんでした。

譲渡所得もあると伝えたのですが、売買契約書も不動産売渡証書作成費の領収証を見せてくれとも言われないまま、指示通り捺印し終了しました。

かかった時間は10分足らず、しかし・・・・
譲渡所得控除となる、売渡証書作成費の領収証の貼り付けは必要なかったのか?
添付書類台紙に貼り付けるためもあって、司法書士は領収証を2枚発行したのではないかとも思いましたが、署員が何も言わないのでそれ以上聞きませんでした。

もしかしたら後から、あれ必要だったので持ってきてくれと言ってくるかもしれません。

納税についてですが、去年は還付があったので還付された口座から振替納税できるのか聞いたところ、それとこれは別であらためて口座振替依頼が必要なのでと、振替依頼書を渡されました。

ちなみに現金納税は3月15日期限、振替納税は4月20日です。振替依頼しておけば4月20日に自動引き落としとなります。

また、年金から源泉徴収されていた所得税については取られ過ぎだったことがわかり、それについては千数百円還付となりました。