この前12.19Vまで下がったバッテリーを充電しました。
朝の9時から夕方5時まで、充電開始時は2A流れていましたが、終わるときには0.3Aまで下がっていました。
開始時に出力電圧を14.8Vに調整しましたが、昼頃に見に行き、無負荷電圧を測ると15.6Vまで上がっています。経時変化にしては大きすぎ変動した理由は不明ですが、とりあえず15.6Vは高すぎるので15.0Vに再調整し充電を継続。
夕方薄暗くなってきたので終了、バッテリーの電圧が落ち着くのに一晩かかるので、その日はそのままにしました。そして翌日電圧を測ってみると12.37Vでした。この電圧は70%充電に相当します。ここまで回復していればOKです。完全充電する必要はありません。
そもそもカー用品店での測定値が12.4Vで、これが正しければ70%容量が残っているはず、しかも使用開始後2年半、つまり補償期間3年にさえ至っていない。
これで要交換とされては堪ったものではありません。つまり販促ツールとは販売側に正確な知識が無くても、客観的そうなデータを見せて客を納得させることの出来るものです。
ですが、この販促ツールにはそれ以外に問題があります。
このごろ一般的になってきた充電制御車の場合、バッテリーは充電と放電を繰り返します。放電から充電に切り替わる直前にエンジン停止した場合、バッテリーはかなり腹減っています。どのサイトにも数値的なデータは見つかりませんでしたが、イラストなどから判断すると
放電時は、40%あるいは50%まで放電
充電時は、80%あるいは90%まで充電
ぐらいかなと思われます。
たとえば40%まで放電した状態でエンジン停止し、カー用品店でバッテリーチェックを受けると即”要交換”と判定される可能性が高いです。これも理不尽な話です。
また帰宅時点がこの状態としてそのまま放置すると、案外早期にバッテリーが空になりかねません。実際にバッテリーが上がる経験をしてますので、バッテリーのモニターがインパネに欲しいところです。
朝の9時から夕方5時まで、充電開始時は2A流れていましたが、終わるときには0.3Aまで下がっていました。
開始時に出力電圧を14.8Vに調整しましたが、昼頃に見に行き、無負荷電圧を測ると15.6Vまで上がっています。経時変化にしては大きすぎ変動した理由は不明ですが、とりあえず15.6Vは高すぎるので15.0Vに再調整し充電を継続。
夕方薄暗くなってきたので終了、バッテリーの電圧が落ち着くのに一晩かかるので、その日はそのままにしました。そして翌日電圧を測ってみると12.37Vでした。この電圧は70%充電に相当します。ここまで回復していればOKです。完全充電する必要はありません。
そもそもカー用品店での測定値が12.4Vで、これが正しければ70%容量が残っているはず、しかも使用開始後2年半、つまり補償期間3年にさえ至っていない。
これで要交換とされては堪ったものではありません。つまり販促ツールとは販売側に正確な知識が無くても、客観的そうなデータを見せて客を納得させることの出来るものです。
ですが、この販促ツールにはそれ以外に問題があります。
このごろ一般的になってきた充電制御車の場合、バッテリーは充電と放電を繰り返します。放電から充電に切り替わる直前にエンジン停止した場合、バッテリーはかなり腹減っています。どのサイトにも数値的なデータは見つかりませんでしたが、イラストなどから判断すると
放電時は、40%あるいは50%まで放電
充電時は、80%あるいは90%まで充電
ぐらいかなと思われます。
たとえば40%まで放電した状態でエンジン停止し、カー用品店でバッテリーチェックを受けると即”要交換”と判定される可能性が高いです。これも理不尽な話です。
また帰宅時点がこの状態としてそのまま放置すると、案外早期にバッテリーが空になりかねません。実際にバッテリーが上がる経験をしてますので、バッテリーのモニターがインパネに欲しいところです。