還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

ブルートゥースマウス用乾電池の寿命

2016年06月02日 | パソコン・モバイル・オーディオ
一昨年の3月にパソコンを2台買ってから2年が経ちました。2台の内1台のマウスはブルートゥースマウスでコードがありません。マウスの電源は単3乾電池2個となっています。

乾電池は何ヶ月か持つのですが、どの乾電池が良いのかいろいろな乾電池を試しています。
2年間で試した乾電池(メーカーと種類)と寿命です。

日立マクセル製アルカリ  159日
富士通製アルカリ      213日
三菱電機製マンガン     66日(2回の平均)※
パナソニック製アルカリ  225日
※100均で買ったもの

三菱電機製(海外製)マンガン乾電池の寿命が極端に短いのですが、これはアルカリ乾電池ではなくマンガン乾電池のため。マンガン乾電池は容量がアルカリ乾電池の半分以下です。

上記日数は次の交換までの日数のことですが、交換の数日前から突然マウスカーソルが停止するようになります。その時は一旦マウス裏面の電源スイッチをオフ→オンすると立ち直るのですが、そのスパンが短くなっていき、だんだん苛ついてきます(^O^)

苛つきが限度になると新品に交換するというわけです。

しかしマウスの電池代が1日当たり何円か? という計算をしてみると、100均の乾電池が案外CPは良いです。ただ2ヶ月毎の交換は面倒くさいですが。。。

ブルートゥースマウスは、マウスの裏に電源スイッチがありますが、上記日数は電源スイッチ常時オンで数えたものです。パソコンから離れた時やパソコンが電源オフ、画面を閉じてパソコンがスリープ状態になった時など、マウスが非稼働状態になるとスリープ状態になります。

スリープ状態になったマウスでもわずかながら電気は消費しますので、パソコンを使用しない時はマウス電源もオフにした方がもう少し長持ちするかもしれません。

このマウスはパソコンに付いてきたものです。型番はありますが、字が小さいので裸眼ではよく見えません^^;;;

パソコン周辺機器メーカーのサイトでブルートゥースマウスを見ると、電池使用可能日数が単3乾電池2個使用でほぼ500日という機種がありました。1年を遙かに超えますよね。さすがです。ですが、乾電池の種類が書かれていないので何とも言えません。同じ種類でもメーカーによる差も結構ありますし、個体差というかばらつきもあります。

仮にアルカリ乾電池として(500日という日数はマンガン乾電池とは思えない)、このマウスに代えて乾電池代の元を取るには途方もない年月がかかるので、このまま使い続けることにします。