先日届いた国保保険料通知書を見て、はたと気づいたことがあります。
介護保険料も合わせて徴収されていることは知っていました。通知書を少しよく見るとわかるのですが、基礎医療分と後期高齢者支援分の区別について、実は一緒くたにしていました。
そこであらためて、介護分および後期高齢者支援分を除く基礎医療分の金額と、去年夫婦でかかった医療費を比べてみることにしました。
医療費の総額 165,260円
自己負担額 49,560円(30%)
保険負担額 115,700円(70%)
支払った保険料は総額で136,705円
(3月まで加入していた任継は6ヶ月分一括払いを月割で計算)
それから介護分と後期高齢者支援分を差し引くと87,563円
つまり払った保険料は総額で136,705円なのですが、介護分と後期高齢者支援分を除いた74歳以下の医療費に回った金額は87,563円。保険負担額は115,700円なので、個人的には差し引き28,137円の赤字となりました。
侵食率(保険負担額/支払い保険料)は132.1%で、前年の侵食率は36.6%です。国保加入後の累積侵食率は66.3%となり、まだ自分の払った保険料の範囲内で収まっています。
加齢とともに医者にかかることが増えるとすると、いつか恒常的に赤字になる?
介護保険料も合わせて徴収されていることは知っていました。通知書を少しよく見るとわかるのですが、基礎医療分と後期高齢者支援分の区別について、実は一緒くたにしていました。
そこであらためて、介護分および後期高齢者支援分を除く基礎医療分の金額と、去年夫婦でかかった医療費を比べてみることにしました。
医療費の総額 165,260円
自己負担額 49,560円(30%)
保険負担額 115,700円(70%)
支払った保険料は総額で136,705円
(3月まで加入していた任継は6ヶ月分一括払いを月割で計算)
それから介護分と後期高齢者支援分を差し引くと87,563円
つまり払った保険料は総額で136,705円なのですが、介護分と後期高齢者支援分を除いた74歳以下の医療費に回った金額は87,563円。保険負担額は115,700円なので、個人的には差し引き28,137円の赤字となりました。
侵食率(保険負担額/支払い保険料)は132.1%で、前年の侵食率は36.6%です。国保加入後の累積侵食率は66.3%となり、まだ自分の払った保険料の範囲内で収まっています。
加齢とともに医者にかかることが増えるとすると、いつか恒常的に赤字になる?