還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

鳥害の傾向と対策

2016年06月17日 | 日記
1週間くらい前から、車に鳥がやってきてフロントやリアのガラス、それに屋根の鉄板をクチバシでつつくようになりました。1日に何回もです。そしてその間に糞の土産を置いていくんです。

車の屋根、ドアミラー、フロント、リアガラス、ドアミラーの真下の地面など糞だらけです。
ここんとこ1日に3回くらい水をかけて洗い流しています。鳥の糞は酸性らしく、塗装が傷むとか、糞が乾くと取りにくくなるんですよね。

鳥がやってきた時にそうっと覗いてみると、屋根に止まって鉄板をつつく、ミラーに止まってドアガラスをつつく、ホバリングしながらフロントやリヤガラスをつつく、などなど。
ボンネットやトランクリッドは案外大丈夫です。

鳥の種類は鳴き声で判断するとセキレイの仲間みたいですが、案外地味な色なんです。大きさはツバメより大きく、鳩よりは小さいくらい。
ピーチクパーチク、おしゃべりみたいな鳴き声です。

鉄板やガラスをつつく理由は、自分の姿が映るのでそれを敵と認識して攻撃する、そうです。
屋根とミラーは自分が止まれるので落ち着いてつつけますが、フロントやリヤガラスは止まれないので、何度かつつくと離れます。ガラスはつつかれても傷は付きませんが、塗装は傷みます。

とりあえずの対策は
1.屋根にグラウンドシートをかける
2.ドアミラーを閉じる
3.フロントドアガラスの前半分を布で覆う(ドアミラーを隠す)

その後も屋根に止まってつつかれはしましたが、土産はありません。習性で何度か来ましたが、来る回数も減ってきたみたいです。

ドアミラーをたたんでドアガラスとミラーに布を被せておくと、自身の姿が映らないのでつつく行動には至らないと思われます。

対策して2日ほどで鳥の訪問が大分減ったようで、鳴き声やつつく音はほとんどしなくなりました。

そして昨日、こんなものを買ってきました。
ミツギロン製のコワガラスというカラスをかたどった鳥威しです。
怖がらすに引っかけてますね。

これをカーポートの梁にぶら下げました。天然羽毛を使ったタイプは1羽4000円以上するのですが、オールプラスチックのこれは大分安かったです。安い分効果も薄いかも?

コワガラスの口コミを見ると、効果が有ったというのと無かったというのが半々で、評価が分かれています。うちではどう出るでしょうか?