健康年齢が計算できるサイトが見つかりました。
あなたの 健康年齢 いくつですか?
ある生命保険会社のサイトですが、主に血液検査データを入力することで、「実際の体の年齢」が計算でき、実年齢との差を知ることができるというサイトです。
入力する項目は下記の通り
生年月日、健康診断受診日、性別、BMI(または身長、体重)、最高血圧、最低血圧、中性脂肪、HDL、LDL、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、HbA1c(または空腹時血糖)、尿糖、尿蛋白
保険に加入する必要は無く、計算だけでもOKです。
7月の採血結果により計算した結果、実年齢より若いことが判明!!
さて、、次に、、、
どの要素が健康年齢に影響を与えるのか、各要素の数字をいじくってみたところ
・HbA1cの影響は相当大きい
・血圧の影響はまあまあ大きい
・コレステロールの影響は意外と小さい
・尿蛋白が+2や3になるとヤバい
ちなみに HbA1cを6.0 & 血圧を140/85 & LDLを200 にすると実年齢をやや超えました。
あるサイトで見つけたHbA1cの年代別平均値です。
20代 30代 40代 50代 60代 70代
男性 5.3% 5.4% 5.4% 5.8% 6.0% 5.9%
女性 5.2% 5.4% 5.5% 5.7% 5.9% 5.8%
(これ以外の数値が載ったサイトもあります)
このように還暦以上になるとHbA1cは6%ぐらいが平均、血圧も140ぐらいが平均・・・なのでこの数値だと健康年齢が実年齢と同じくらいになるのは当たり前ですよね。
私のLDLは147ですがこれを200にしても0.4歳しか上がりませんし、100に下げても0.4歳しか下がらない。つまり100と200で0.8歳しか違いません。
ところがHbA1cを5%にすると一気に5歳若返ります。血圧を110にすると2歳若返ります。
尿蛋白は(-)なのですが、(+3)にすると実年齢を10歳以上超えました。(+1)ならまだしも、(+2)や(+3)になると大変です。
ということでHbA1cと血圧を低めに保つこと、尿蛋白を(+1)以下にすることは健康年齢を若く保つ秘訣になります。しかしLDLはあまり気にしなくても良いのかもしれません。
あなたの 健康年齢 いくつですか?
ある生命保険会社のサイトですが、主に血液検査データを入力することで、「実際の体の年齢」が計算でき、実年齢との差を知ることができるというサイトです。
入力する項目は下記の通り
生年月日、健康診断受診日、性別、BMI(または身長、体重)、最高血圧、最低血圧、中性脂肪、HDL、LDL、AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、HbA1c(または空腹時血糖)、尿糖、尿蛋白
保険に加入する必要は無く、計算だけでもOKです。
7月の採血結果により計算した結果、実年齢より若いことが判明!!
さて、、次に、、、
どの要素が健康年齢に影響を与えるのか、各要素の数字をいじくってみたところ
・HbA1cの影響は相当大きい
・血圧の影響はまあまあ大きい
・コレステロールの影響は意外と小さい
・尿蛋白が+2や3になるとヤバい
ちなみに HbA1cを6.0 & 血圧を140/85 & LDLを200 にすると実年齢をやや超えました。
あるサイトで見つけたHbA1cの年代別平均値です。
20代 30代 40代 50代 60代 70代
男性 5.3% 5.4% 5.4% 5.8% 6.0% 5.9%
女性 5.2% 5.4% 5.5% 5.7% 5.9% 5.8%
(これ以外の数値が載ったサイトもあります)
このように還暦以上になるとHbA1cは6%ぐらいが平均、血圧も140ぐらいが平均・・・なのでこの数値だと健康年齢が実年齢と同じくらいになるのは当たり前ですよね。
私のLDLは147ですがこれを200にしても0.4歳しか上がりませんし、100に下げても0.4歳しか下がらない。つまり100と200で0.8歳しか違いません。
ところがHbA1cを5%にすると一気に5歳若返ります。血圧を110にすると2歳若返ります。
尿蛋白は(-)なのですが、(+3)にすると実年齢を10歳以上超えました。(+1)ならまだしも、(+2)や(+3)になると大変です。
ということでHbA1cと血圧を低めに保つこと、尿蛋白を(+1)以下にすることは健康年齢を若く保つ秘訣になります。しかしLDLはあまり気にしなくても良いのかもしれません。