還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

8月の通院回数

2016年09月08日 | 日記
9月に入り一週間が経ちましたが、先月8月は毎週、病院や医院に通いました。数えてみると
外科   4回
整形外科 1回
歯科   2回
皮膚科  1回

4つの科で8回ですね。まあ、どれも重篤な感じではありませんが。。。
滋賀に引っ越して27年目ですが、こちらに来て月に8回の通院は初めてです。

外科と整形外科は、8月4日にハデに転倒して擦り傷と肩を痛めたため。
擦り傷は一応治りましたが見た目がまだ汚いです。赤黒くて薄くて皮膚の感じではないのです。痕として残りそうな?

整形外科は一度行ったものの治療対象にはならず、様子見になりましたが、体を右に傾け力を抜いて左腕をぶら下げると、まだそれなりに痛むし、直立して両腕をぶら下げた時、左は張った感じがあります。もう3週間ほど改善が見られないのですが、はて?

歯科は健診で行ったもので、治療ではありません。フィステルも無くなったのでやれやれです。8月30日に最終の診察を受けたときにフィステルのことを聞くと、一般的には良くなったり悪くなったりを繰り返すもので、消えるのは割りと珍しいらしい。フィステルの痕は白くなったまま、残っています。

今痛くないのでしたら、根管治療は勧めないとのことでした。根管治療しても100%確実に治せる保証は無いらしいのです。再発の確率はかなり高くて・・・・

皮膚科は、1年以上治っていた水虫が再発して診察を受けました。がっかりです。
今回より薬が変わりました。処方せんの中身は読んでなかったので、調剤薬局で薬をもらった時に初めて気がつきました。薬剤師さんの説明では、同じ薬を使い続けると菌が薬に慣れてきて、効き目が弱くなったりするので代えたのでは無いかとのことでした。