還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

洗濯機が新しくなりました

2017年02月06日 | 日記
この前そろそろヤバいと書いた洗濯機ですが、買い替えました。昨年末に風呂水ポンプが故障し、その後まもなく脱水ボタンの応答が悪くなりました。また脱水時など洗濯槽が高速で回る時カンカンと、異音が出るようにもなってきました。異音は出ない時もあります。

前回買ったのが2007年2月なので丸10年経ちます。まだしばらくは引っ張れるようですが、正月に娘に聞いた時、突然回らなくなって慌ててコインランドリーに走ったことがあると言っていたので、いつまでも粘らずに買い替えることにしました。

買ったのは縦型全自動で洗濯容量が8kg、従来より容量が1kg大きくなりました。ドラム式にしなかったのは高価格、それとすごく重くて床掃除のため、引っ張り出すのがほとんど不可能なためです。

今回で5台目ですが、1台目は2槽式で2台目からは全自動です。今回のものは本体底面に取り付け、結露水を受けるトレーが付属しています。防水パンは以前から使用していません。

設置作業の方から勧められたのは、現用の何回もハンドルを回す普通の水栓から、緊急止水弁付き水栓への交換です。給水ホースが抜けた時に水を止める機能があります。

給水ホースが抜けるトラブルはよく聞くと仰っていたのですが、過去に抜けたり、抜けかかったり、水が漏れたりとか、したことは一度もありません。

娘の家に行った時、すっきりした水栓が付いていたのを思い出しました。スマートな外観ですね。水道屋さんに依頼して交換をお勧めしますとのことでしたが、部品はホームセンターで買えるのでその時は自分で替えたいと思います。

現用の水栓も一度自分で替えたものですし、庭の水栓も一度替えたし、浴室の混合栓は2回替えました。台所の混合栓も自分で替えようと買ったことがありますが、工事がかなり大変そうだったのでこれは水道屋さんに頼みました。

洗濯終了後、水栓を閉めてくださいと言われましたが、今までもそうしてきました。また給水ホース内に残った水圧を逃がすために、洗濯機のカラ運転を数秒してきましたが、水圧を逃がすという話はほとんど聞かないので、必要は無いのかもしれません。