市の介護保険課より今年度の介護保険料の通知が届きました。保険料は予想通りで基準額の0.75倍となり、前年度の半額以下になりました。
今年は世帯非課税、本人非課税のカテゴリーの中で、最も高いランクになりました。妻は年金の大半が基礎年金なので、同じカテゴリーの中で最も低いランクに。
なお支払方法は、9月までが口座振替で10月から年金天引きとなります。65歳以降の介護保険料の支払は、健康保険と合算納付から単独納付になるのですが、65歳になって1年ほどは口座振替で、その後年金天引きになる仕組みになっています。
介護保険料の年金天引きは最優先となっていて、有無を言わさず天引きになり、天引きがいやだとなれば、その後に口座振替に戻す申請をしなければなりません。
介護給付費の負担割合は以下の通りです。
65歳以上(第1号被保険者)の負担 22%
40-64歳(第2号被保険者)の負担 28%
市の負担 12.5%
県の負担 12.5%
国の負担 25%
つまり、公費(税金)が半分なのですね。2016年度の介護給付費全体が約10兆円だったそうです。
今年は世帯非課税、本人非課税のカテゴリーの中で、最も高いランクになりました。妻は年金の大半が基礎年金なので、同じカテゴリーの中で最も低いランクに。
なお支払方法は、9月までが口座振替で10月から年金天引きとなります。65歳以降の介護保険料の支払は、健康保険と合算納付から単独納付になるのですが、65歳になって1年ほどは口座振替で、その後年金天引きになる仕組みになっています。
介護保険料の年金天引きは最優先となっていて、有無を言わさず天引きになり、天引きがいやだとなれば、その後に口座振替に戻す申請をしなければなりません。
介護給付費の負担割合は以下の通りです。
65歳以上(第1号被保険者)の負担 22%
40-64歳(第2号被保険者)の負担 28%
市の負担 12.5%
県の負担 12.5%
国の負担 25%
つまり、公費(税金)が半分なのですね。2016年度の介護給付費全体が約10兆円だったそうです。