還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

介護保険料の通知が来ました

2017年07月20日 | 税金・保険料・医療費等
市の介護保険課より今年度の介護保険料の通知が届きました。保険料は予想通りで基準額の0.75倍となり、前年度の半額以下になりました。

今年は世帯非課税、本人非課税のカテゴリーの中で、最も高いランクになりました。妻は年金の大半が基礎年金なので、同じカテゴリーの中で最も低いランクに。

なお支払方法は、9月までが口座振替で10月から年金天引きとなります。65歳以降の介護保険料の支払は、健康保険と合算納付から単独納付になるのですが、65歳になって1年ほどは口座振替で、その後年金天引きになる仕組みになっています。

介護保険料の年金天引きは最優先となっていて、有無を言わさず天引きになり、天引きがいやだとなれば、その後に口座振替に戻す申請をしなければなりません。

介護給付費の負担割合は以下の通りです。
65歳以上(第1号被保険者)の負担 22%
40-64歳(第2号被保険者)の負担 28%
市の負担               12.5%
県の負担               12.5%
国の負担                25%

つまり、公費(税金)が半分なのですね。2016年度の介護給付費全体が約10兆円だったそうです。