還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

引っ越し後の手続き

2018年07月13日 | 日記
引っ越すと転入手続や、銀行の住所変更手続が必要です。

転入については、市役所か支所か迷って、支所に電話してみると・・・・
できますが、市役所の方が早いです、と言われ、市役所に行きました。

転入届と国民健康保険加入。

水道、電気とガスは、前住所にいるときに契約を済ませていました。

ここまではそれほどでも無かったのですが、銀行の住所変更は面倒でした。ゆうちょ銀行と地場の銀行2行ですが、ゆうちょ銀行は書面も簡単でサクサク・・・・

ところが地場の銀行は2行ともやたら時間がかかりました。ちなみに銀行の住所変更手続には住民票が必要です。見せるだけですが・・・

最後に警察に行って免許証の住所を変更しました。表はそのままで裏に新住所が記入されます。

国民健康保険と老人福祉医療受給券は、前住所から転出するときに回収され無資格になり、新住所で手続が必要となります。国民健康保険の被保険者証はその場でくれましたが、老人福祉医療受給券は担当が違うので、「そっち」に行けと。

で「そっち」に行ってみたのですが、非課税証明書が無いとあげられません・・・
そうHPに書いてあります、、と・・・・・

国保のHPは見たけど、老人を含む福祉医療制度のHPは、よく考えたら見たことがありませんでした。前住所に問い合わせてくれるものと思い込んでいたのですが、そのような対応はしないとのこと。

まあ、この受給券も7月で失効するし(あと半月)、8月以降は継続しないし、というわけで前住所に行くのも面倒だし、もし今月中に病院に行く用事ができたら、車走らせて非課税証明もらおうかと・・・・

ということで引っ越しに際し、十分準備はしたつもりでしたが、漏れがありました。

ちなみに自治体が違えば、国民健康保険料は異なります。が、一旦決まったその年度の保険料は、引っ越しても再算定されることは無く、決まったその保険料を年度末まで支払うことになるみたいです。つまり保険料が高い自治体に引っ越すと、その年度は「得」します。あるいはその逆も。

7月に引っ越す場合、6月までは前住所、7月から新住所の役所から請求が来ますが、私のように年金天引きの場合は、表面上何も変わらないのでは無いかと思います。

その翌日、年金受給者の住所変更手続には何が必要なのか、年金事務所に電話かけてみたのですが、基礎年金番号を聞かれたのでそれを伝えると、住民票と連動しているので来ていただかなくて良いという答えをいただきました。

これで、優先度の高い手続きはだいたい終わりました。