還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

歯の定期(?)健診

2019年09月30日 | 歯と口腔内の健康
4月にどの歯だったか銀歯が外れたことがあって、その時は銀歯を再利用の形で被せてもらって、それから4ヶ月後に健診の段取りになってました。

4ヶ月後と言うと8月なのですが、治療が5月だったと勘違いしていて、9月だからそろそろ健診の予約をと思い、前回治療を確認すると4月じゃん・・・あれから5か月も経っている・・・・

慌てて・・別に慌てなくても良いのですが予約しました。そして受診してきました。

結果はまあ前回とそれほどの違いはなかったのですが、
・下左右とも7番奥側の歯周ポケットが4~5ミリ
・歯石はそれほどたまっていない
・歯のぐらつきはない
と言ったところ。

歯周ポケットは以前からこんなもので、良くも悪くもなってないのです。様子を見ていくしか・・
歯石はどんなに歯磨きをしても溜まっていくものなので、定期的に取るしか仕方がありません。

他には、今回は下右の奥の方で、アイスなど冷たいものを食べたときにすごく染みるので、診ていただきました。

結果は、歯や歯茎に異常は無く、知覚過敏ではないか?

さらに、左下7番(第2大臼歯)のエナメル質の一部が欠けて、銀歯との間にスキマが出来ているのがわかったのです。

渡された手鏡で確認できました。ありゃーーーー^^;;;
これは治療しなくてはいけないので、会計時に次回の予約をしました。

そう言えば、粘膜によく当たるので違和感は感じていました。
いつ頃からかは・・はて??

と言うわけで、今回は健診で終わりませんでした。

次回より治療になります。