還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

Hub入れ替え

2019年09月27日 | パソコン・モバイル・オーディオ
随分前から使ってきていたスイッチングHubを、最新型(でもないのですが)に交換しました。

LSW-TX-8EP(写真左)
  ↓
LSW5-GT-8NS(写真右)


新しい方が縦も横も大きい、古いのは電源外付けですが、新しいのは内蔵です。重いのはそれもありますよね。

前機種は速度が100/10Mbpsだったのが、今回のは1000/100/10Mbpsです。
箱にはギガスイッチングハブと書いてあります。ちなみに8ポートです。
設置はマグネットを使用。
ちなみついでですが、つい最近新モデルが出て、本製品は旧型になりました。

本製品の売りの1つは、電解コンデンサは国産品使用。
新製品には高信頼の国産電解コンデンサと書いてましたので、買ったモノはどうだったのでしょう?

さて、気になるのはどのスピードでリンクしたか? です。
インターネット:100Mbps
パソコン:1000Mbps
NAS:1000Mbps
プリンター:100Mbps

意外だったのはインターネットが100Mbpsだったこと。光回線の仕様は200Mbpsで、ハブの上流のLANアダプターは1000Mbpsなのですが?
パソコンとNASはもくろみ通り1000Mbpsとなり、従来の10倍。

実際のどのくらい早くなるのか、パソコン本体のドライブと、NASの間でデータ転送をしてみました。
データサイズは1.84GBです。1個のデカいデータではなく、あるフォルダにぶら下がっている
フォルダー数:4、ファイル数:73で構成されたものです。

転送速度
旧機種:175秒(2分55秒) 90Mbps
新機種:39秒 406Mbps
およそ4.5倍です。さすがに10倍にはなりませんが、これだけ差が出るとおおって感じですね。でもそのうち当たり前になり、ありがたみは薄れるかもしれませんが・・・・

通常使用におけるファイルの読み出し、書き込みも早くなっています。