還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

4ヶ月ぶりに歯の健診

2021年10月16日 | 歯と口腔内の健康
6月以来、4か月ぶりに歯の健診に行きました。

かかった時間はだいたい30分。

内容は
1.歯周ポケットの深さ測定
2.歯の揺れ確認
3.歯石除去

歯周ポケットの深さ測定は、器具を(歯周プローブと言うそうです)、歯茎の隙間に差し込むので、チクチクします。

下の奥歯の外側にかなり深いポケットがあるのですが、もう一生治りそうにありません。数値は聞きませんでしたが、10年以上前から4~5ミリくらいあります。血は出ていないらしい。

歯の揺れはありません。ありませんと言っても、0.何ミリかは動きます。歯槽骨と歯の間にある歯根膜という組織がクッションになっているためですが、またこのクッションのおかげで噛むときの衝撃が和らいでいるのではないかと思います。

歯石除去はマアマア短時間で終わりました。

前回の健診時に
左下6~7番辺りで、冷たい飲み物を口にするとしみる

と訴えていたのですが、病変はないので様子を見てね、となっていて・・・・

その後改善したみたいで、すっかり忘れていました。

今年は2月と6月と今回の10月と、3回健診に通いました。治療のための通院は1回だけ。

健診は4か月ごとに年3回を目標にしているのですが、初めて年3回を達成しました。

去年は健診は1回でしたが、治療に10回以上通ったので、今年は歯科医院に通ってる感じはあまりありません。