還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

83回目の外来受診

2024年04月17日 | 手術後の外来診察
4月16日の午前、3か月ぶりに受診しました。

コロナが5類になって1年が経ちましたが、マスクは必須です。先にスーパーやドラッグストアで買い物を済ませてからの受診となりました。

診察は
問診、聴診、触診(むくみ)、血圧測定
血圧は125/60でした。悪くないですね。

体重の変化やむくみ、ウォーキングルートに坂はあるかなども聞かれました。
そう言えば、日々のウォーキングでは坂は全くなくて、平坦な道ばかりです。
道が平坦だと心臓に負荷はかからないので、息切れしやすいかどうか、判断できないですね。

体重と体脂肪は毎日測っていて日記にも書いています。見える化しておくと管理が容易です。

次回は7月にエコー検査をすることになりましたが、このクリニックではなく大津日赤でどうでしょう?

と聞かれました。そして続きは待合に出て、受付の担当者と打ち合わせしました。

以前通っていた滋賀病院でも良いとのことで、しばらく逡巡しましたが日赤で受けることにしました。その後支払いして帰宅。

予約はクリニックから入れていただき、夕方予約日時の連絡がありました。紹介状は追って作成し、連絡するとのこと。

今回の支払いは
再診料    74点
外来管理加算 52点
でした。点数的には今までで低い方から2番目でした。

因みに過去最低は滋賀病院受診時、再診料(74点)だけだったことが1度あります。
病床数が200床以上の病院では外来管理加算の請求ができないそうで、滋賀病院は病床が300床以上なので、腑に落ちます。