還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

車用リモコンキー電池取り替え2回目

2021年11月02日 | 日記
車用リモコンキーの反応が悪くなりました。今朝、ほぼいきなりですが・・・

全く反応しないので、初めてメカニカルキーでドアを開け、エンジン始動もメカニカルキー。。。

メカキーが使えるドアは運転席側だけなのです。助手席側ドアにはメカキーが差し込めるようにはなっていません。コストダウンしてますよね。

取り敢えずそのまま出かけ、電池は後で交換することに。近くのスーパーで買い物し、キーレスエントリーを試してみると反応しました。エンジンもキーレスでかかりました。このようにたまには動いたりするのですが、電池はもう交換時期です。

近くのカー用品店に寄ろうかとも思ったのですが、以前電池交換をブログに書いたことを思いだし、帰宅しました。そしてその古い記事を読んで電池型番(CR-2025)を確認し、近所のドラッグストアに買いに行くと、東芝製のみ置いてありました。

電器屋なら各社取りそろえてあるんでしょうね・・・・

取り替えの手順は前回通りです。

古い電池の電圧は2.83V
前回交換時は2.9Vでしたから、2.8~2.9Vが限界のようです。
新しい電池の電圧は3.29V
公称電圧3.0Vですが、新品時は3.2~3.3Vありますね。

新車を買ったのが2009年7月
初めての電池交換は2015年2月
※5年半持った
今回は2021年11月
※6年半持った

今回替えた電池が6年持てば次は2027年、75歳を超えますね。娘達から引退勧告を受けるかもしれませんね。

自分で替えたのでかかった費用は電池価格だけ。ディーラーやカー用品店で交換してくれますが、その場合の費用は500~1,000円が相場みたいです。

キーレスエントリーの場合、電池寿命は2~3年と言われています。この寿命を延ばすにはできるだけキーの押しボタンスイッチを使わないことです。

ドアにもトランクにも開閉用のボタンが付いていますが、このボタンを使うと電池寿命は長く出来ます。リモコンキーのボタンを使うと、開けろ/閉めろの電波を飛ばしますので、その分電池が消耗します。


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