還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

ままごとキッチン(2号機)の製作-5

2022年12月12日 | 日記
えーと、まずですね。
カラーボックス背面の薄い板の前後が間違っていたので、直しました^^;;;

さて、塗装が乾燥すれば、いよいよ台をカラーボックスに取り付けます。
台の前側の底に固定に使うネジより少し小さめの孔を既にあけてあり、ネジを通しボックスと台を連結しました。

が、位置決めにズレがあって、真ん中ら辺が1ミリほど合っていません。両端は合っています。
困りましたね・・

試しに中央のネジを外すと面一になる。。。。

まあ、全部合ってないという悲劇にはならなくて良かったのですが、3点止めの中央はネジをやめ、ボンドで固定することに変更しました。

ところがボンドだと、中央が0.5ミリほど浮いてしまうのです。両端ネジ止めによる反り返りなのでしょうか?
重しを載せてもダメで、これは諦めました。

台とボックスの連結

わかりにくいですが、中央は孔がそのままです。

右側の棚を下から

こんな小さな棚を載せるために、ネジが6個も要らないのですが、無いと反っちゃうのですよね。

次は後ろ側の連結です。

6つ孔ステーで上下を連結します。
孔は6つですが、使うネジは4個。ナベ頭ネジが良いのですが、サラネジばかりでナベ頭ネジはほとんどありません。見つかったのが4個だけ。

各4個必要なので、後の4個はサラネジにしました。

また少し強く締めると、カラーボックスの方ですが、ネジ穴がバカになりそうだったので、適当なところでやめボンドで固めました。

カラーボックスはパーティクルボードなので中がまあ、スカスカなのですね。

そしてステーにサラネジでは、サラ頭の部分が出たままになるのでけがのリスクがあります。そのサラの部分もボンドで覆い、滑らかにしました。

連結後の背面


連結部拡大


完成間近


マグネットキャッチの本体


マグネットキャッチの受け板とつまみ

受け板側の付属ネジは扉の厚さ(9ミリ)より長くて、受け板をそのまま取り付けるとネジ先が突き出してしまって危険です。

それで、厚紙を何枚か挟んで調整しました。

マグネットキャッチを取り付け後、計算では面一になるはずだったのが扉がわずかにはみ出しています。厚紙を1枚減らしてちょうどになりました。その分ネジ込みが深くなったのですが、幸い表面には出なくてすみました。

あとはカーテンとままごとキッチンパーツの取り付けを残すだけです。

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