還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

19回目の外来受診

2012年03月25日 | 手術後の外来診察
3月24日はヴォーリズ記念病院で術後19回目の外来診察でした。

血圧は106-62、特に低すぎることはないそうです。
前回が106-64だったのでほとんど同じ数値でした。
たまに130ぐらいに上がったりしますが、概ね110前後といったところです。
前回聞き忘れたさらに前回のレントゲンと心電図の結果は、モニターに出していただきました。問題はないとのこと、聴診の結果も異常なし。

前々回の血液検査の結果表もいただきました。
血糖値が最低ラインを割り込んでいました。低血糖?
BNPは正常値から少しはみ出たまま。

BNPの血液検査における基準値は18.4以下です。
そして18.5~39で軽度の心疾患の疑いがあるとされていて
40~99で心疾患の疑いがあり精密検査が必要。
さらに100以上では心不全の疑いがあり、治療が必要なのだそうです。

去年の4月には12まで下がっていたんですが、6月頃に上がってからは下がらないまま、20台後半~30台後半を行ったり来たりしています。
39までは問題視されないようですが、次回の診察時にはきちんと相談してみようと思います。

投薬はタケプロンをジェネリックのラソプラゾールに薬局にて変更。今まで2錠でしたが、1錠に減りました。薬代が助かります。


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