《 新・通勤の風景5 ホテル・エドモント前 》
クリスマスにはツリーが飾られ(裏口側にはトナカイのイルミネーションも)、正月には門松が飾られていた、ホテル・メトロポリタン・エドモントの前の街路樹。
ようやく緑になりつつある木がある一方で、まだ枯れたままの木もある。
街路樹の名前は分からない。その方面の知識がまったくないので・・・。
去年の晩秋に道を舞っていた枯葉の形からすると、プラタナスではないかと思う。
ただし、確実な根拠があるわけではなく、冬が近い東京の道路に散っている枯葉といえば“プラタナス”以外に考えられないだけのことである。
あの枯葉を見ると、“プラタナスの枯葉散る 冬の道で ~♪ ”というシューベルツ(シューベルトではない!)の“風”が心に浮かんだから。