気ままに

大船での気ままな生活日誌

さようなら怪傑黒ずきん

2007-04-17 11:22:21 | Weblog
ちょうど2週間前に、ボクは美人女医さんから、あなたは帯状疱疹に罹っています、しばらくは強い痛みに悩まされでしょうと、宣言されました。その通りで、昼間はなんとか、歩かなければ痛みをがまんできるのですが、夜は痛み止めを飲まないと、眠れないという日が何日も続きました。それが、先生の治療のおかげで、3日前から、鎮痛剤を飲まなくても、よくなり、歩いてもそう痛まないというくらいに回復してきました。

ボクの痛みは、皮膚の疱疹部(湿疹)が痛むのではなく、付近の神経がずきんずきんと痛むという感じなのです。疱疹が腰、尻、股というヘンなところに出てしまったものですから、その辺の神経が痛み、歩行も困難になっていたのです。

ずきん、ずきんの痛みが3種類あることを、以前のブログ記事で紹介しました。ひとつは、「赤ずきん」ちゃんこんにちわ、の可愛い、小さなズキン、二つ目が、「怪傑黒ずきん」で、これが一番強い痛みで、夕暮れになると突如現われて、夜中じゅう、モモのあたりに暴れまわるズキン。そして、もうひとつは、松嶋菜々子さんの「紫ずきん」です。これは、股のつけねあたりにくる、色っぽい、ズキンなのですが、歩行に一番支障をきたす、意外とこわいズキンなのです。

まず、1週間ぐらい前に、赤ズキンちゃんが消えてくれました。それから、4日前に紫ズキンが、そして、あの怪傑黒ズキンも、3日前から姿が見えなくなり、今朝もみていませんので、どうも退却したと宣言してもいいかなと思いました。

怪傑黒ずきんさん、ボクの病気と一生懸命戦ってくれて、本当にありがとう。サンクス怪傑黒ずきん、さようなら怪傑黒ずきん、また逢う日まで。

・・・・・

また逢う日まで

作詞:阿久悠
作曲:筒美京平
歌唱:尾崎紀代彦

また逢う日まで 逢える時まで
 別れのそのわけは話したくない
  なぜかさびしいだけ
   なぜかむなしいだけ
たがいに傷つきすべてをなくすから
 ふたりでドアをしめて
  ふたりで名前消して
   そのとき心はなにかを話すだろう

また逢う日まで 逢える時まで
 あなたは何処にいて何をしてるの
  それは知りたくない
   それはききたくない
たがいに気づかい昨日にもどるから
 ふたりでドアをしめて
  ふたりで名前消して
   そのとき心はなにかを話すだろう

ふたりでドアをしめて
 ふたりで名前消して
  そのとき心はなにかを話すだろう







コメント (1)
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