九州場所が終わり、稀勢の里が9勝6敗で勝ち越し、2007年を締めました。できれば二桁勝利で、小結復帰確実としたかったですが、十分、来年度中に大関昇進に期待をもたせる内容でした。3日目の千代大海戦は実質、勝っていましたし、出島、安馬、琴将菊に今回負けはしましたが、実力的には稀勢の里の方が上でしょう。
来年、朝青龍が復帰してきますが、影響を受けるのは、横綱と三役陣の力士です。彼らがひとつ負けを増やすことになり、稀勢の里には有利に働きます。稀勢の里だけは朝青龍には負けません。何故なら、謹慎後の朝青龍は稀勢の里に対し、けた繰りや脅しや、立ち会いの変化が出来なくなるからです。正々堂々と四つに組めば、間違いなく稀勢の里の勝ちです。最近は、往年の北の湖の四つ相撲のイメージになってきました。
白鵬戦にも強いし、大関昇進目安の3場所33勝はもう夢ではなくなっています。まず初場所で二桁勝利で小結昇進し、そのあと、11,12勝で大関昇進、来年の九州場所で初優勝し、再来年の初場所で連続優勝。そしてめでたく横綱昇進。うふふのふ。
来年のことを言うと、鬼が笑うって?稀勢関のあだなを知ってますか、”常総の赤鬼”ですよ。まさに鬼が笑って欲しいのです(笑)。
・・・
次回は九州場所・予想星取り表の自己評価を発表しますね。
来年、朝青龍が復帰してきますが、影響を受けるのは、横綱と三役陣の力士です。彼らがひとつ負けを増やすことになり、稀勢の里には有利に働きます。稀勢の里だけは朝青龍には負けません。何故なら、謹慎後の朝青龍は稀勢の里に対し、けた繰りや脅しや、立ち会いの変化が出来なくなるからです。正々堂々と四つに組めば、間違いなく稀勢の里の勝ちです。最近は、往年の北の湖の四つ相撲のイメージになってきました。
白鵬戦にも強いし、大関昇進目安の3場所33勝はもう夢ではなくなっています。まず初場所で二桁勝利で小結昇進し、そのあと、11,12勝で大関昇進、来年の九州場所で初優勝し、再来年の初場所で連続優勝。そしてめでたく横綱昇進。うふふのふ。
来年のことを言うと、鬼が笑うって?稀勢関のあだなを知ってますか、”常総の赤鬼”ですよ。まさに鬼が笑って欲しいのです(笑)。
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次回は九州場所・予想星取り表の自己評価を発表しますね。