気ままに

大船での気ままな生活日誌

大相撲春場所予想 稀勢、連敗スタート

2012-03-12 22:47:14 | Weblog
大相撲春場所がはじまりました。恒例の(笑)、春場所星取り予想を行いたいと思います。いつもですと、初日の相撲をみてからの予想ですが、今場所は初日に音楽会の予定が入り、テレビ観戦ができませんでしたので、二日目の模様をみてからの予想となります。

稀勢の里、全勝優勝と、声高らかに、ぶちあげるつもりでしたが、初日、二日と、連敗(涙)。さすがのぼくも、黒を白と言いくるめる押しの強さはないので、全勝優勝は撤回、優勝も諦めます。でも、先場所のこともあるし、把瑠都の軍門に下るわけにはまいりません。白鵬優勝、稀勢準優勝で手をうちます。把瑠都は11勝、把瑠都海峡冬景色に逆戻りとなります。

さあ、明日からは稀勢の里、白星街道、まっしぐら。ひょっとしたら、13勝2敗で、奇跡の逆転優勝だ。
ぼくの予想星取りも久しぶりに、二桁勝利を狙うぞ。

・・・・・

と、書いたところで、一休みして、晩酌。そして2時間後、またブログ再開。
気が大きくなってきた。男は度胸だ。女は貞奴だ(はあ?)。前言取り消しだ
やはり稀勢優勝でいこう!
明日から全勝だ! やぶれかぶれだ。死ぬ気になれば何でもできる。いけいけ、稀勢の里。いけいけ、はち丸(はあ?)
。。。。。

大相撲春場所予想
白鵬13勝2敗12勝3敗(優勝);稀勢の里12勝3敗13勝2敗(優勝);把瑠都 11勝4敗;日馬富士10勝5敗、琴奨菊10勝5敗;鶴竜10勝5敗;琴欧洲9勝6敗;栃煌山8勝7敗(関脇昇進)、栃乃若8勝7敗(小結昇進)、安美錦6勝9敗(関脇陥落)、臥牙丸6勝9敗(小結陥落)、栃ノ心5勝10敗、妙義龍4勝11敗、嘉風4勝11敗、時天空3勝12敗、旭天鵬3勝12敗 

しぶい顔するな 男は度胸だ。


女は貞奴だ。日本初の女優なのだ。


名古屋の貞奴邸なのだ。


いけいけ、はち丸。名古屋城の新大関なのだ。


そして、来場所も優勝。横綱になるのだ。

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名古屋の味めぐり

2012-03-12 13:27:06 | Weblog
名古屋に行ったら、食べてみたいもの、全部食べる!の意気込みで出掛けたのですが・・・さて、どうだったか。

小田原からこだま自由席でのんびり。本当に電車ものんびりしてしまって、事故があったようで新富士駅で1時間近くもストップ。でも何とか、名古屋にはお昼どきに到着。まずは、駅前の有名店できしめんをいただく。天むすもつけて、幸先良く、名古屋名物ふたつをクリアー。おいちい。

きしめんと天むす


そして、ホテルからお城へ。城内の椿展など見学して、盛り場、栄へ。夕食はひつまぶしの予定だったが、店がみつからず、矢場とんの味噌かつ。これもおいちい。ビールに合う。愚妻はちょっとからいと言っていた。

味噌カツ


2日目は、観光ルートぐるっとバスを利用して、主要な観光地を見学。トヨタの産業技術記念館では織機や自動車の歴史をべんきょう、そしてノリタケの森。陶磁器の歴史や製品をたくさんみて、お昼は敷地内のレストランで。ここでは、ひつまぶしはなく、仕方なく、ワタリガニがのっかったスパゲティー。赤ワインもおいちかった。鈍妻は魚料理のランチコースをおいしそうに食べていた。



そのあと、徳川美術館へ行き、ゆっくり見学。ぐるっとバスで名古屋駅前に。この日の夕食は、老妻がおなかがすかないから軽い方がよいという。名鉄ビルのレストラン街で、ひつまぶしの名店が、空いていたので、入りたかったけど、老いては妻に従えで、味噌煮込みうどんの名店に。熱くて、おいちい。ここでも、ビールをいっぱい。ひつまぶしは、明日の昼と決めた。

味噌煮込みうどん


最終日は、晴れてきた。昨日回れなかった、文化のみちを。茅ヶ崎に川上音二郎と住んでいた貞奴は、音二郎がなくなったあと、”電力王”福沢桃介と名古屋ですごした。その洋館(和館つき)がある。そこを起点のウォーキングがすばらしい。また、稿を改めて。お昼は熱田神宮前のひつまぶしの名店で、うなぎを肴に日本酒を飲む予定にしていたが、うる妻が、疲れたから駅がいいという。それではと、前日のひつまぶしの名店へ。ところが、ななななんと、清明上河図並みの行列。とほほ。どこにでもある中華料理店で最後の昼食をとることになったのだ。一杯目はそのままタレのしみ込んだうなぎご飯、二杯目は薬味を添え、三杯目はだしをかけお茶漬けにして食べる、あこがれの、ひつまぶしは、結局、名古屋では食べられなかったノダ(涙)。

ひつまぶしの名店の行列とガイドブックのひつまぶしの写真。

。。。。。


この方は誰でちゅか、名古屋美人でちゅか?・・・ちがいます、名古屋にはひとりも美女はおりませんでした(がーん)。
この方はピアニストの小林亜矢乃さんです。コバケンの娘さんです。昨日のクラスメートが所属する管弦楽団の演奏会に出演されました。演奏会のあとは、いつものようにミニクラス会。五反田の夜は更けていったのだった。



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