春日和の一日だった。鎌倉の神社仏閣の梅を観てこようと出掛けた。瑞泉寺の黄梅はどうか、頭をよぎった。めったにみられない珍種で、この辺りでは瑞泉寺にしかない。江戸時代から知られている品種で、花弁がやや退化した黄色の花をつける。牧野富太郎博士がこの木を調査して”黄梅”と名付けた由緒ある梅の木である、と案内板にある。
瑞泉寺の入り口の梅は、二、三分咲きだったので、ちょっと心配しながら女坂を登った(男坂はなぜか閉じられていた)。山門をくぐると、その心配は一気に、吹っ飛んだ。境内いっぱいの白梅、紅梅が十分、見頃になっていた。そして、本堂に目をやると、その前の黄梅が、もともと地味ではあるが。これ以上ないというほどの花を咲かせていた。脇の4,5本の黄梅も、見事だった。
黄梅



境内の梅林


途中の鎌倉宮の河津桜は、3本中2本が満開

荏柄天神社の紅梅白梅も見頃

ミツマタの花も見頃

そして、宝戒寺へ。
お寺近くのレストランでなつかしのカリフォルニア・ナパのワインを飲みながら食事。そのあと花見に行った。さて、宝戒寺の枝垂れ梅はどうだったか、次回、発表します。
。。。。。
稀勢、3敗に。なに心配するな、優勝ラインを12勝に下げておきます。
瑞泉寺の入り口の梅は、二、三分咲きだったので、ちょっと心配しながら女坂を登った(男坂はなぜか閉じられていた)。山門をくぐると、その心配は一気に、吹っ飛んだ。境内いっぱいの白梅、紅梅が十分、見頃になっていた。そして、本堂に目をやると、その前の黄梅が、もともと地味ではあるが。これ以上ないというほどの花を咲かせていた。脇の4,5本の黄梅も、見事だった。
黄梅



境内の梅林


途中の鎌倉宮の河津桜は、3本中2本が満開

荏柄天神社の紅梅白梅も見頃

ミツマタの花も見頃

そして、宝戒寺へ。


。。。。。
稀勢、3敗に。なに心配するな、優勝ラインを12勝に下げておきます。
