大相撲14日目。思い通りの展開になり、お酒がうまい(汗)。まず、稀勢が力相撲の末、把瑠都を寄り切る。白鵬、鶴竜、把瑠都と今場所の主役たちを総なめにした。序盤の不振がなければと悔やまれる。しかし、千秋楽で勝てば(間違いなく白星だと思う)、二桁勝利で、大関としての責任は果たせることになる。
そして、鶴竜。相当な重圧を感じていたはずなのに、落ち着いた取り口だった。これも、力相撲で、土俵際の下手投げで、琴欧州を転がした。1敗を堅持、13勝をあげた。これで、文句なく、大関昇進が決まった。横綱と稀勢を除く全大関に土をつけたのだからたいしたものだ。千秋楽は豪栄道戦だが、勝って、一気に優勝を決めてほしい。モンゴルの国立工業大学教授のお父さんも千秋楽には応援に来るそうだ。九州場所にも来られたときがあったが、それは九州大学への公務出張の折だった、というアナウンサーの説明には笑ってしまった。今回は大阪大学出張だろうか(爆)。天皇賜杯を抱える鶴竜の姿をみて、目をうるませるお父さんの顔をみてみたい。
稀勢

鶴竜

この日の宝戒寺のしだれ梅

境内の梅


おんめさまの山門前の氷室雪月花

ヒマラヤユキノシタ

そして、鶴竜。相当な重圧を感じていたはずなのに、落ち着いた取り口だった。これも、力相撲で、土俵際の下手投げで、琴欧州を転がした。1敗を堅持、13勝をあげた。これで、文句なく、大関昇進が決まった。横綱と稀勢を除く全大関に土をつけたのだからたいしたものだ。千秋楽は豪栄道戦だが、勝って、一気に優勝を決めてほしい。モンゴルの国立工業大学教授のお父さんも千秋楽には応援に来るそうだ。九州場所にも来られたときがあったが、それは九州大学への公務出張の折だった、というアナウンサーの説明には笑ってしまった。今回は大阪大学出張だろうか(爆)。天皇賜杯を抱える鶴竜の姿をみて、目をうるませるお父さんの顔をみてみたい。
稀勢

鶴竜

この日の宝戒寺のしだれ梅

境内の梅


おんめさまの山門前の氷室雪月花

ヒマラヤユキノシタ
