気ままに

大船での気ままな生活日誌

鶴竜、大関昇進確実に 稀勢は把瑠都も撃沈

2012-03-24 19:53:40 | Weblog
大相撲14日目。思い通りの展開になり、お酒がうまい(汗)。まず、稀勢が力相撲の末、把瑠都を寄り切る。白鵬、鶴竜、把瑠都と今場所の主役たちを総なめにした。序盤の不振がなければと悔やまれる。しかし、千秋楽で勝てば(間違いなく白星だと思う)、二桁勝利で、大関としての責任は果たせることになる。

そして、鶴竜。相当な重圧を感じていたはずなのに、落ち着いた取り口だった。これも、力相撲で、土俵際の下手投げで、琴欧州を転がした。1敗を堅持、13勝をあげた。これで、文句なく、大関昇進が決まった。横綱と稀勢を除く全大関に土をつけたのだからたいしたものだ。千秋楽は豪栄道戦だが、勝って、一気に優勝を決めてほしい。モンゴルの国立工業大学教授のお父さんも千秋楽には応援に来るそうだ。九州場所にも来られたときがあったが、それは九州大学への公務出張の折だった、というアナウンサーの説明には笑ってしまった。今回は大阪大学出張だろうか(爆)。天皇賜杯を抱える鶴竜の姿をみて、目をうるませるお父さんの顔をみてみたい。

稀勢


鶴竜


この日の宝戒寺のしだれ梅


境内の梅




おんめさまの山門前の氷室雪月花


ヒマラヤユキノシタ


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花盛り、大船フラワーセンター ヒスイカズラも

2012-03-24 10:02:49 | Weblog
百花繚乱/大船フラワーセンターのつづきです。今回の主役は温室内のヒスイカズラ(翡翠葛)。熱帯雨林の限られた地域にしか自生しないマメ科の、蔓性植物で,花房は 垂れ下がり、1 メートル以上にもなります。名前のように翡翠色の大きな花を咲かせます。そのうつくしさは、植物界のカワセミといっていいでしょう。どこにでもあるというものではないので、よく新聞記事になります。今年は最高の見頃の時期に巡り合うことができました。





さて、次は一転、スカーレット色。スカーレットオハラではなく、スカーレットニノミヤです。はあ?アマリリスの品種名で、二宮に県の農業試験場があったときに育成された品種だそうです。あざやかな赤ですね。





わちきは、君子蘭でありんす。


わちきはまだ子供でありんす


わちきは誕生真近でありんす。三月生まれは美人が多いどす。男ならハンサムどす(今日はおいらの誕生日どす)。五月生まれはぶすばかりどす(奥さん)。


わちきはパールアカシヤでありんす。和名は、”あほあかしや”だす。


桜さくらサクラで、〆ようと思います。


お、お前は誰だ! 大船ルミネの(客寄せ)サクラです。



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