気ままに

大船での気ままな生活日誌

河津桜見頃に 京急三浦海岸 

2012-03-13 22:49:19 | Weblog
いつもより2,3週間は遅れて、本場の河津桜が満開を迎えているらしい。では、そろそろ出掛けみるかと、京急に乗って、三浦海岸駅へ出掛けた。駅から歩いて15分、小松ヶ池公園までの鉄道沿いの河津桜は見頃を迎えていましたよ。菜の花も例年通り、きれいに咲いてました。神奈川県では、ここは、松田と並んで、河津桜の名所です。

京急三浦海岸駅前の桜はほぼ満開です。




京急沿いの河津桜と菜の花。ちょうど電車もきた。




小松ヶ池公園の入口


池の前




三浦の大根足も見頃だった(爆)


この桜を観る前に、三崎漁港まで行って、おいしいお刺身をいただいてきた。ほろ酔いで観る河津桜もいいなあ(汗)。





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名古屋 文化のみち

2012-03-13 09:56:12 | Weblog
名古屋城の東地区は江戸時代、武家屋敷が並んでいたところ。この辺りに見ごたえのある近代建築や、その面影が残っている。名古屋3日目、天気もよくなり、パンフを片手に機嫌よく出掛けた。まず、”文化のみち二葉館”へ。旧川上貞奴邸だ。音二郎亡きあと、”初恋の人”福沢桃介(福沢諭吉の娘婿)と住んだ、和様折衷の建造物。中には貞奴関連の舞台衣装、普段着、トランクなどの資料がいろいろ展示されていて、楽しめる。ステンドグラスやランプなどが往時”二葉御殿”と呼ばれ、政財界人や文化人のサロンだったことを偲ばせてくれる。

旧川上貞奴邸










ここから西へ少し、歩くと橦木館(しゅもくかん)。陶磁器商として活躍した井元為三郎が大正末期に建てた邸宅だ。洋館、和館、蔵、茶室、庭園とそろっている。洋館、和館にそれぞれ展示室があり、名古屋の陶磁器業の歴史をしることができる。







当時の製品が幸運にも残っていた



そして文化の道を歩きまわる。

カトリック主税町教会 明治37年造。名古屋最古の教会。


料亭香楽 明治34年



春田文化集合住宅 コミュニティーの核として共用の広場をもつ12戸が新しい都市住宅のあり方を示した。設計は武田五一。昭和3年、7年。


旧春田鉄次郎邸 一階部分はレストランとして利用されている


旧豊田佐助邸 兄の佐吉を支えた実業家。大正時代の建物。白いタイル貼りの洋館と和館





料亭か茂邸 洋紙商・中井巳次郎の旧邸。戦前戦中は皇族の居所として利用されていた



旧豊田家の門、塀


街並み



まだまだある名古屋の近代建築。ここで一休み。


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