台湾から帰ってきて、まだ桜が咲いてたので、ふたりで北鎌倉の山桜の花見に行った。見学場所は、ヤマザクラ見物では鎌倉随一と断言していい、台峰の尾根の一画。ここから、対面の六国見山のヤマザクラと、芽吹きの始まった木々の若葉が一望できる。迷うはずもないような山道だが、ちょっと分かれ道を間違えてしまい(汗)、結局、家内には少し険しい坂を登らせてしまった。何とか転ばずに、辿りついた先に、天国のような景色が待っていた。俳句の季語”山笑う”とはこんな景色のことを言うのだろうか。
山桜の下でお花見
若葉が目に沁みる
台峰の麓の、鎌倉唯一の田んぼ
台湾の田んぼ 三期作も可能だという
台湾は年中、山が笑っている。今、笑っている花はカエンボク
・・・・・
帰りに床屋さんのテレビで知った、うれしいニュース。長嶋、松井の師弟が国民栄誉賞、同時受賞だという。徳光さんが大喜び。長嶋さんと一緒であるから、松井さんはOKしたのでは、と解説。そうかもしれない。5月5日に受賞らしい。背番号55に合わせるとはうまい。長嶋さんは77歳になって受賞。これも喜寿と重なり、おめでたいこと。
もう一度、おふたりのお祝いに、”山笑う”を。
山桜の下でお花見
若葉が目に沁みる
台峰の麓の、鎌倉唯一の田んぼ
台湾の田んぼ 三期作も可能だという
台湾は年中、山が笑っている。今、笑っている花はカエンボク
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帰りに床屋さんのテレビで知った、うれしいニュース。長嶋、松井の師弟が国民栄誉賞、同時受賞だという。徳光さんが大喜び。長嶋さんと一緒であるから、松井さんはOKしたのでは、と解説。そうかもしれない。5月5日に受賞らしい。背番号55に合わせるとはうまい。長嶋さんは77歳になって受賞。これも喜寿と重なり、おめでたいこと。
もう一度、おふたりのお祝いに、”山笑う”を。