博物館でお花見を

八重桜の頃になって、ようやくトーハクの”博物館でお花見を”に行ってきました。年間パスポートも更新して、晴れやかに入場。


まず、４月１４日まで開放の庭園に。あと、５日の滑り込みセーフ。本館うしろの大島桜はまだ、待っていてくれました。ありがとう。




そして八重桜が。”関山”。


そして、ぼくを喜ばせたくれたのは、新宿御苑で見逃してしまった、兼六園菊桜。そうだ、ここにもあったけ。うれちい。




法隆寺館前にも”関山”が。散る桜残る桜も散る桜　水面に花筏


かりんの花も咲いていた春の日　これも御苑で見逃していた。うれしか。　


博物館でもお花見を

国貞でごぜえますだ　上野の桜


広重でごぜえますだ　飛鳥山花見


春信でごぜえますだ　桜下駕籠美人


国宝でございます　花下遊楽図屏風　狩野長信筆


振袖　紅縮緬地桜流水模様　坂東三津江所用　江戸時代・19世紀


鍋島だあ


あたしはこれで花見酒


ユリノキも若葉になっていた春の日

八重の桜は新宿御苑

”八重の桜”の綾瀬はるかさんは、この時代、咲いてみようじゃないの。


新宿御苑の八重の桜は、どんな時代でも咲いてみようじゃないの。今年もお見事でござんした。

関山（かんざん）


一葉（いちよう）


普賢象（ふげんぞう）


御衣黄（ぎょいこう）


鬱金（うこん）


福禄寿


いろいろ




カラスと花影


つつじも


青葉も






お知らせも　普通は休園日の月曜日もＯＫだったわけ


園遊会かな


すばらしい、たったひとりの園遊会だった。

夕方からは、小杉で５人の中学校ミニクラス会。花見の宴。

ちなみに、御苑ではお酒はご法度です。

お水なら、あびるほど飲んでください。