”福島に桃源郷あり”は、花見山を訪れた、写真家、秋山庄太郎さんの言葉。それ以来、一般にも有名となり、観光客が集まりはじめた。ぼくも、だいぶ遅れて、”福島に桃源郷あり”と叫んだのは、7、8年前か。それ以来、三春の滝桜とセットで訪ねることが多くなった。
今年も、滝桜をみて、郡山に泊まり、翌朝、福島に向かった。東口から花見山臨時バスに乗ると、15分ほどで、花見山に到着する。バス停から10分ほど歩くが、その間も園芸農家の花々が歓迎してくれ、そして、前方の花見山がだんだん大きくなってくる。桃源郷の導入部から、みんな、はや恍惚の人の顔になっている(笑)
そして、花見山の入口に。サザエさんがお出迎え。
さあ、花見山へ登ろう。せいぜい、150~200メートルくらいの山かな。三つくらいのコースがあり、自分の足と相談して決める。ぼくは頂上まで行く、最長コース。もともと園芸家さんの山だから、花木の種類がいっぱい。今、花盛りは、花桃、レンギョウ、ユキヤナギ、ボケ、紅色のもみじ等、桜ももちろん、サンシュユも。ひとつひとつの花を観るより、全体の色彩を楽しみながら、山中を巡礼するというところかな。村上春樹風にいうなら、”色彩を持つ花木がつくる山と、 彼の巡礼の年”(爆)。
では、巡礼の順不同で桃源郷の景色を。
天国に着く(笑) 頂上下の休憩所。
吾妻連邦もばっちり
お花巡礼のゴールは、いつもここでお参り。不倒堂の達磨さん。花見山の園主、阿部さんの言葉も添えられている”七転び八起、不倒の精神でここまできた”これほどまでの桃源郷をつくり、無料開放で、たくさんの人を喜ばせてくれてありがとうございます。
来年も滝桜とセットで参ります。
今年も、滝桜をみて、郡山に泊まり、翌朝、福島に向かった。東口から花見山臨時バスに乗ると、15分ほどで、花見山に到着する。バス停から10分ほど歩くが、その間も園芸農家の花々が歓迎してくれ、そして、前方の花見山がだんだん大きくなってくる。桃源郷の導入部から、みんな、はや恍惚の人の顔になっている(笑)
そして、花見山の入口に。サザエさんがお出迎え。
さあ、花見山へ登ろう。せいぜい、150~200メートルくらいの山かな。三つくらいのコースがあり、自分の足と相談して決める。ぼくは頂上まで行く、最長コース。もともと園芸家さんの山だから、花木の種類がいっぱい。今、花盛りは、花桃、レンギョウ、ユキヤナギ、ボケ、紅色のもみじ等、桜ももちろん、サンシュユも。ひとつひとつの花を観るより、全体の色彩を楽しみながら、山中を巡礼するというところかな。村上春樹風にいうなら、”色彩を持つ花木がつくる山と、 彼の巡礼の年”(爆)。
では、巡礼の順不同で桃源郷の景色を。
天国に着く(笑) 頂上下の休憩所。
吾妻連邦もばっちり
お花巡礼のゴールは、いつもここでお参り。不倒堂の達磨さん。花見山の園主、阿部さんの言葉も添えられている”七転び八起、不倒の精神でここまできた”これほどまでの桃源郷をつくり、無料開放で、たくさんの人を喜ばせてくれてありがとうございます。
来年も滝桜とセットで参ります。