葉山 花の木公園 つつじ見頃に

つつじの季節には、毎年、訪れる葉山の、花の木公園。今日（４月１１日）、早くも見頃になっていた。



花の木公園は葉山町役場に隣接した小高い丘にある。




葉山町民の戦没者慰霊塔がある。


そして丘一面のつつじ。




丘の上から


この池で葉山めだかが元気に育っていた


牡丹桜も咲いていた


役場から


役場の明鏡池から


葉山町は、オーストラリアの ホールドファストベイ市と姉妹都市　記念樹のオリーブの木


真っ赤な躑躅は満開だった。今日は冬のような寒い一日でやんしたが、ここだけは暖かな春の日でごわした。

春は怒涛のごとく

少し前、春は名のみぞ、と嘆いていたら、突如、桜が咲き始め、そして、（いつもよりは長く留まってくれたが）、あわただしく散っていく。バトンタッチをするように八重の桜が咲き始めると、つつじが色づき、シャクナゲが開き、牡丹も、藤も、と春の花々は怒涛のごとく押し寄せてきた。昨日、大船フラワーセンターでその姿を目の当たりにした。

シャクナゲ






つつじ

ひかげつつじ　ひかげもの仲間だ


牡丹




藤




チューリップ




八重桜


白妙という桜


実朝の金槐和歌集に詠まれた花　さくら


芝桜も


。。。。。

ぼくのごひいきの木々たちは・・・

玉縄桜のタマ三郎。　さすが人気者、花に囲まれていた。明日、歌舞伎座に行くノダ。


倒木大島桜。　数年前、強風で倒木。しかし、毎年、元気で花を咲かせている。今年も元気。満開のときは来られなかった。まだ、数輪残してくれていた。さくらんぼもなるんよ。




枝垂れ槐（えんじゅ）の、ひねまる子ちゃん。毎年、ねぼすけ。まだ芽をさましていない。


春は怒涛のように押し寄せていた。もうしどろもどろになってしまう春の日

たけのこもたべたい春の日