上野の西美で”ベルリン国立美術館展”を観てから、もう1年半になる。そのときの一番のお目当てがベルリン絵画館のフェルメールの”真珠の首飾りの少女”だった。そして、やっぱり、その少女との再会が、ベルリン訪問の一番の楽しみだった。というのは、フェルメール作品全制覇という生涯の目標もあるしね(汗)
というわけで、フェルメール2作品をまず、観る! ふたつ並んでいた。

真珠の首飾りの女。再会!

紳氏とワインを飲む女。初見!

これで、残すところは、これらの作品。バッキンガムの”音楽の稽古”(これは気まぐれ美術館といわれ、夏の二か月しか公開されない、それも予約が必要とのこと。一昨年、ロンドン行くも観られず。)そして、”合奏”(ボストンの美術館所蔵だが行方不明らしいから。当分、無理)。”信仰の寓意”(メトロポリタンに昨年行くも、残念ながら貸出し中)。”赤い帽子の女”(ワシントンナショナルギャラリーに行くも、これも貸出中だった)。”聖プラクデス”(2000年に大阪に来てたらしい、でも、あの頃は一番忙しい頃だったしね)。あと5点!!わくわく。できれば、来日して欲しい。
さて、お次は、ピーテル・ブリューゲル、 ”ネーデルランドの諺” 1559。 84の諺の絵で構成されている。

その一部。この中にも4つくらいの諺が。

クラナハ(父)の作品も多い。

クラナハ(父) 青春の泉 1546

クラナハ(父) ヴィーナスとクビド 1530年頃

さあ、あとは順不同で。気まぐれアルバム
ホルバイン 商人ゲオルク・ギーゼ 1532

デューラー ”ヤーコプ・ムッフェルの肖像”上野に来ましたね。

デューラー ”びわの聖母子”1508

デューラー ”ヒロエニムス・ヘルシュアーの肖像”

カンピン ”太った男の肖像”1425

ウエイデン ”若い女性の肖像” 1440

クリストウス ”若い婦人の肖像”1470

ヤン・ホッサルート ”ネプチョンとアンフィトリト”1516

ルーベンス ”アンドロメダ”(左)1638頃

ルーベンス 聖セバスティアン(右)1618頃

レンブラント派の”黄金の冑の男” 上野に来ましたね。

カラヴァッジョ ”勝ち誇るアモル” 1601-02

ティツィアーノ ”ヴィーナスとオルガニスト”1550-52

ラファエロ ”聖母子と洗礼者ヨハネ”1505

カルバッチョ ”キリストの死”1520

フラ・アンジェリコ ”最後の審判”1450頃

ジョット ”聖母の埋葬”1310

ファン・エイク ”教会聖母子”1425

ボッティチェリ ”歌う天使聖と母子” 1477

ピエロ・ディ・コジモ ”ヴィーナスとマルスとクビド” 1490頃

ポライウオーロ ”若い女の肖像”1465

この婦人像も近くに。気に入ったのでトリに。

ベルリン絵画館。

さあ、東ドイツ旅日誌もいよいよ終幕へ。次回、ベルリンフィルと北里で〆ようかな。昨日は、岩下志麻さんのトークと映画。そっちが先になるかも。
さて、今日の遊びは、上野か千葉か、はたまた横浜か。気まぐれ散歩のはじまりはじまり。
というわけで、フェルメール2作品をまず、観る! ふたつ並んでいた。

真珠の首飾りの女。再会!

紳氏とワインを飲む女。初見!

これで、残すところは、これらの作品。バッキンガムの”音楽の稽古”(これは気まぐれ美術館といわれ、夏の二か月しか公開されない、それも予約が必要とのこと。一昨年、ロンドン行くも観られず。)そして、”合奏”(ボストンの美術館所蔵だが行方不明らしいから。当分、無理)。”信仰の寓意”(メトロポリタンに昨年行くも、残念ながら貸出し中)。”赤い帽子の女”(ワシントンナショナルギャラリーに行くも、これも貸出中だった)。”聖プラクデス”(2000年に大阪に来てたらしい、でも、あの頃は一番忙しい頃だったしね)。あと5点!!わくわく。できれば、来日して欲しい。

さて、お次は、ピーテル・ブリューゲル、 ”ネーデルランドの諺” 1559。 84の諺の絵で構成されている。

その一部。この中にも4つくらいの諺が。

クラナハ(父)の作品も多い。

クラナハ(父) 青春の泉 1546

クラナハ(父) ヴィーナスとクビド 1530年頃

さあ、あとは順不同で。気まぐれアルバム

ホルバイン 商人ゲオルク・ギーゼ 1532

デューラー ”ヤーコプ・ムッフェルの肖像”上野に来ましたね。

デューラー ”びわの聖母子”1508

デューラー ”ヒロエニムス・ヘルシュアーの肖像”

カンピン ”太った男の肖像”1425

ウエイデン ”若い女性の肖像” 1440

クリストウス ”若い婦人の肖像”1470

ヤン・ホッサルート ”ネプチョンとアンフィトリト”1516

ルーベンス ”アンドロメダ”(左)1638頃

ルーベンス 聖セバスティアン(右)1618頃

レンブラント派の”黄金の冑の男” 上野に来ましたね。

カラヴァッジョ ”勝ち誇るアモル” 1601-02

ティツィアーノ ”ヴィーナスとオルガニスト”1550-52

ラファエロ ”聖母子と洗礼者ヨハネ”1505

カルバッチョ ”キリストの死”1520

フラ・アンジェリコ ”最後の審判”1450頃

ジョット ”聖母の埋葬”1310

ファン・エイク ”教会聖母子”1425

ボッティチェリ ”歌う天使聖と母子” 1477

ピエロ・ディ・コジモ ”ヴィーナスとマルスとクビド” 1490頃

ポライウオーロ ”若い女の肖像”1465

この婦人像も近くに。気に入ったのでトリに。

ベルリン絵画館。

さあ、東ドイツ旅日誌もいよいよ終幕へ。次回、ベルリンフィルと北里で〆ようかな。昨日は、岩下志麻さんのトークと映画。そっちが先になるかも。
さて、今日の遊びは、上野か千葉か、はたまた横浜か。気まぐれ散歩のはじまりはじまり。
