鎌倉大町の安国論寺は山茶花で有名だが、まだ花盛りの頃に訪ねたことがなかった。ユニクロの薄手のダウンジャケットでは寒いくらいの陽気だったが、駅から早や足で歩き、身体が温まったころに安国論寺の門前に出た。山門を入ると、本堂の左側の山茶花が目に入る。白い花をたくさんつけている!真っ盛り!花びらもたくさん散らしているが、こんなに咲いているときは、こちらに来て、7,8年になるが、初めて。すっかり、うれしくなってしまった。
樹齢350年といわれる古木で、市の天然記念物に指定されている。


しばらく楽しんで、境内を歩くと、藤棚の前の八重の山茶花が満開だった。


日朗上人御荼毘所の前も。


そのあと、裏山に昇り、霊場を廻った。下山してから、気付いたのだが、富士見台に廻るのを忘れていた。今朝、あんなにきれいな富士山をみたのに、と地団駄踏む。でも、本堂前の水瓶に浮かぶ菊をみて、機嫌を直した。

。。。。。
近くの妙法寺も訪ねた。苔石段で知られるが、今は枯葉石段になっていた。

でも、名残りの紅葉はなかなかのものだった。

安養院のツワブキがまだまだ残っていた。

それに、石垣の上の水仙がもう咲きはじめていた。この冬、初見だ。

最後を飾るのは、朝散歩の帰りにみた富士山です。ピンク色に輝いていました。今日のうれしい一日を予感させるような富士山だった。

樹齢350年といわれる古木で、市の天然記念物に指定されている。


しばらく楽しんで、境内を歩くと、藤棚の前の八重の山茶花が満開だった。


日朗上人御荼毘所の前も。


そのあと、裏山に昇り、霊場を廻った。下山してから、気付いたのだが、富士見台に廻るのを忘れていた。今朝、あんなにきれいな富士山をみたのに、と地団駄踏む。でも、本堂前の水瓶に浮かぶ菊をみて、機嫌を直した。

。。。。。
近くの妙法寺も訪ねた。苔石段で知られるが、今は枯葉石段になっていた。


でも、名残りの紅葉はなかなかのものだった。


安養院のツワブキがまだまだ残っていた。

それに、石垣の上の水仙がもう咲きはじめていた。この冬、初見だ。


最後を飾るのは、朝散歩の帰りにみた富士山です。ピンク色に輝いていました。今日のうれしい一日を予感させるような富士山だった。
