気ままに

大船での気ままな生活日誌

ぶらり東京・満開の桜(4)北の丸公園

2014-04-01 22:40:43 | Weblog

3月31日、千鳥ヶ淵、靖国神社と廻り、お次は北の丸公園へ。

田安門前のお濠の桜

田安門へ

公園へ入る

千鳥ヶ淵沿いに歩く

向こう側の人々を撮る

素晴らしい遊歩道

工芸館で一休み。お花見のシーズンは無休。”花”展を開催中。人間国宝室で、人間国宝を断ったはずの、魯山人と波山の作品が両横綱のように展示されていたのが面白かった。

そして、楽しみにしていた乾門前の枝垂れ桜。ちょうど見頃でしたよ

乾門が向こうに。

乾門の向こうに桜が見えるでしょ。4月4日から8日まで一般公開されます。坂下門から通り抜けでこの乾門まで。くわしくはこちら

それから、竹橋から千代田線で飯田橋まで出て、小石川後楽園へ。ここで力尽きる。今日はここまで。おやすみなさい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらり東京・満開の桜(3) 靖国神社

2014-04-01 21:53:47 | Weblog

消費税の上がった4月1日も、消費税なんかこわくないと、ぶらり東京・満開の桜を観に行ったのだが、レポートは、まだ未完の3月31日の”ぶらり東京・満開の桜(3)にしなければならないのは、何ともはがゆい。でも何とか、本日中に仕上げておき、明日、最少、1日遅れで本日の桜旅を報告したい。こういうのは、鮮度が一番で、たとえば、3日遅れの便りを載せた連絡船では意味がないノダ!

というわけで、シンプルでもいい、とにかく投稿を!(汗)。

3月31日 靖国神社じゃ。

いきなりですが、4月4日に奉納相撲があるそうです。興味のある方はどうぞ。
ぼくはこの日は三鷹の小学校のクラス会のある日。寄ってくれるかな?いいとも!

桜は満開。

靖国参拝を済ませて桜見物。ぼくの叔父も海軍で戦死した。

人気の桜!

東京の桜の標準木だった!

今年はゼロ戦も人気だった。永遠のゼロと風立ちぬ

靖国から北の丸公園へ。(つづく)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらり東京・満開の桜(2)千鳥ヶ淵

2014-04-01 07:44:46 | Weblog

今や、東京でも一、二を争う桜の名所。花見酒をやりたい人は上野、桜だけを楽しみたい方は千鳥ヶ淵へどうぞという感じ。半蔵門から歩きはじめると、高速道路が横切るところで一旦切れる。そこまでのお濠が半蔵濠。まず、その第一部から。

ここからスタート

新入社員の記念撮影でしょうか

外側の道路から歓声が聞こえてくる、外人さん用の観光バスだ。

おまえは嬉しくなさそうな顔して。

舞姫という桜

お濠に垂れる桜

そして、第二部。半蔵濠から千鳥ヶ淵へ。ここから田安門までの桜道が最高。とくに、お濠を入れてみるのがサイコー!そのお濠に浮かぶボートのアベックを入れて撮る写真がよく新聞などに載る。ところが、強風のため(それほどでもないのに)、営業はしていないとのこと。空ボートばかりが浮いていた。

このビューポイントにはカメラマンがいっぱい

大変な人出

ここにみえるボートはお客さんではなく、ボート屋さんの試し乗りです。

 

田安門

ほんとに素晴らしい千鳥ヶ淵の桜でした。そうそう、インド大使館の近くになりますが、小さなインド料理屋さんのカレーランチのおいしかったこと。ナムをお代わりしてしまった。

さて、まだまだ、つづきますが、これから今日のお花見に出かけなければなりませんので(汗)、今朝はここまでとします。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらり東京・満開の桜(1)四谷の土手&国立劇場

2014-04-01 06:16:36 | Weblog

東京の桜も満開になったというので、早速、朝から桜見物に出掛けた。まず、四ツ谷駅で降りてすぐの外堀の土手の桜を見物した。数年前のブラタモリで、ここの桜は紀尾井町の料亭福田屋のご主人が、桜好きだったお母さんの遺志を継いで、昭和39年に100本の桜の苗木を寄贈したものだということを知った。記念の石碑もある。それ以前は松並木だったそうな。

上智大に接するソフィア通りに覆いかぶさるように。

土手の桜の下で早やくも花見酒。

ここの土手を市ヶ谷を経て、飯田橋まで歩いたことがあるが、今日は、千鳥ヶ淵から北の丸公園、さらに先の予定もあるので、途中で引き返し、四ツ谷駅前からの大通りを半蔵門に向かう。半蔵門前まで来ると、千鳥ヶ淵の桜軍団に目が奪われるが、右手の国立劇場の桜にもつい気が惹かれる。予定外で、ちょっとだけよ、のつもりが、長居してしまった。桜も良かったけれど、裏の伝統芸能情報館の展覧会がまた、なかなか良かったのだ。”錦絵にみる江戸か明治の芝居小屋の賑わい”というテーマ。

国立劇場前の桜。上演予定の文楽の演目が。

由緒ある桜も多い。これは、”仙台屋”。高知市内の仙台屋という店の庭先にあった桜で、牧野富太郎博士が命名したとのこと。そういえば、博士は高知出身だっけ。

これは、駿河桜。昭和47年、劇場職員が退職記念に植樹したもので、桜は三島の国立遺伝研が育成したものとのこと。

そして、小松乙女。上野公園の小松宮親王の銅像の前にある桜でその名がついたようだ。この前、三島に行ったとき、楽寿園に寄ったが、そこは小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営されたものだということを知った。

 ここで、前述の展覧会を観たが、またの機会に紹介したい。

そして、ここを発って、向かうは千鳥ヶ淵。(つづく)

タモリさんの”笑っていいとも”の最終回グランドフィナーレに小百合ちゃんが出るというのでみたが、スタジオ生出演ではなく、外からの中継だった。もし、スタジオだったら、タモリさんの狂喜の演技(笑)がみられたはずなのに、ちょっと残念。タモリさん、ご苦労様。定年後は(笑)、ブラタモリを楽しんでください。





 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする