こんばんわ。
今日もあそびの神さまに喜んでいただける一日だった。まず、東御苑で梅林坂と早咲き桜を楽しんで、午後は上野でティツィアーノとヴェネツィア派展、それに盆栽展まで鑑賞した。まずは、昼の部、はじめの演目、東御苑花盛りをご案内させていただきまする。
前回訪問したのが、１月１７日で、そのときは、本丸広場の寒桜が早くも見頃を迎えていた。また、琉球寒緋桜が今にも咲きそうな大きな蕾をいっぱいつけていた。それらがどうなっているか気になったので、まず、そちらへ。
寒桜はもう終盤に入っていたが、何とかノコッタノコッタ。もう一本は完全に終わっていた。
さて、お目当ての琉球寒緋桜はどうか。二本あるうち、手前のはもう見頃になっていた。濃いピンク色が艶やか。
そして、その向こうの椿寒桜が色づきはじめている。これが満開になるとすごい。
あと一歩。
河津桜は満開に近い。
ヒヨドリもお花見。
そして、梅林坂は、前回は咲き始めだったが、今回は最高の見頃に！
そのあと、平河門から出て。東西線、銀座線と乗り継いで、上野まで出た。
それでは、眠くなったので、これでおしまい。おやすみなさい。
いい夢を。
こんにちわ。
大船からのモノレールの終点、湘南江ノ島駅のすぐ近くにある、常立寺。山門へ向かう参道の両側の梅、そして、境内の枝垂れ梅などが見頃になっていますよ。
山門までの参道
山門をくぐると。六地蔵さんの向こうに見事な枝垂れ梅が。
満開といってよいでしょう。
紅梅も見事。
ごとごとごと。見上げるとモノレールの電車が通り過ぎるところ。バレンタイン電車かな！ラッキー！
このお寺にはちょっと悲しい物語もある。もともと近くの龍の口刑場で処刑された人々を弔うために建てられた。元寇のとき、調停に訪れた元の国使が、北条時宗によって斬首されたが、彼らもここに葬られたと伝えられている。その供養塔が今でもある。青い衣は、平成17年4月7日、朝青龍、白鵬らモンゴル出身の力士らが元使塚を参拝したときにつけてあげた布。モンゴルでは青は英雄の意味をもつ。
まだ、しばらく楽しめそうですよ。お近くの方はどうぞ。
おはようございます。
今朝は素晴らしい、夢のような風景をみましたよ。雲一つない青空のもと、富士山を中心に、右に満月、左に大船観音さま。どうぞごらんください。写真が小さいので、矢印で示してあります。
朝富士と沈みゆく満月。
それぞれ。白い富士。
白い満月。
白い観音さま。
満月が沈むまで、うっとりながめていました。とは言っても１０分ほどですがね。
下に降り、川辺に行くと、朝日が昇り、満開の玉縄桜が！
それでは、みなさん、今日も、まっ白な気持ちでスタートし、一日、お元気で！
