こんばんわ。昨日、2月22日はニャン、ニャン、ニャンで”猫の日”。今日、2月23日は、”富士山の日”なのだが、残念ながら、朝から雲隠れだった。でも、今日はもしかしたら”鳩の日”だったかもと思うくらいハトと出会った。
午後に北鎌倉の東慶寺の梅を見に行ったのだが、駅を降りてすぐ、目に入ったのが、東京の観光バスの定番、はとバス!
そして、東慶寺の梅見を終えて、鎌倉駅に出て、八幡さまへ向かう段蔓の途中、鎌倉のお土産の定番、鳩サブレーに出会った。
シンボルマークはこれ。
パリのルーブル美術館の天井画にそっくり。
鳩サブレーといえば、黄色い箱と袋。実はほんとは、8月10日が鳩の日で、この日は黄色い袋を下げている人をたくさん見かける。
そういえば、はとバスも黄色だなと思っていたら、また、八幡さまの第三鳥居のところではとバスを見かけた。なんとか、若宮大路へ曲がったところを捉えた。
はとバスの公式サイトをみると、昭和24年、バス車体のシンボルマークに、図案化した「鳩」が描かれました。「鳩」は平和、安全、快速のシンボルとされています。また、伝書鳩は、飛び立ってから無事目的地へ着き、そして出発したところへ必ず安全に戻ってくるということから、「鳩」が選ばれました。また、昭和54年3月以降に購入の車は、車両イメージの統一のためレモンイエローになりました。レモンイエローの車体は、バスが大きく見えること、遠くから見ても曇や日陰でも、バスをすぐに見つけられること、東京のビル群の中を走っていても色が映えるため目立つこと、などの理由から採用されました。とある。なるほど。
シンボルマークは現在3代目で、はとバスの頭文字「H」「B」をかたどったロゴの中に4羽のハトが描かれているのだという。たしかに4羽いるわ。
八幡さまの入り口の白旗神社では、いつものように白鳩をみつけた。そういえば、鳩サブレーのマークも白鳩だし、はとバスのマークの二羽が白鳩だ。
おまけに、八幡さまのトレードマークも鳩だった。鳩みくじ。鳩サブレーも八幡さまの鳩が由来かも。
本殿
八の字が鳩になっている。鳩は神さまの使者なのだ。
愉快な鳩の日であった。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
富士山の日。一富士、二鳩、三なすび。